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松木邦裕

『摂食障害というこころ』
――創られた悲劇/築かれた閉塞


四六判248頁

定価:本体2400円+税

発売日 08.5.22

ISBN 978-4-7885-1106-4




◆どのようにして起こり、いかに対応するか◆

心に抱えた歪みのゆえに、果てしない拒食と過活動を続けるという苛酷な人生 を歩まざるを得ない人々が、今とても増えています。体重25キロにまでなり ながら快活に振舞う25歳のA嬢に、自らの〈閉塞〉状況を見つめてもらって 〈悲劇〉への一本道から救うには? ――この本では、彼女の奥深くに隠され ている「病いの真実」を探り出し、偽りでない「真の健康」を取り戻すアプ ローチを紹介します。心理・医療の専門職のみならず摂食障害をもつ人々の家 族や友人にとっても必読の入門書です。 (同著者の『精神病というこころ』弊社刊 好評5刷です)






プロローグ
前篇 摂食障害の本態
第1章 見立てることの大切さ
第2章 病いの本態はどこに?
第3章 うつりゆく病態
第4章 パーソナリティ構造

後篇 治療的かかわりの実際
第5章 治療のターゲット
第6章 治療の構造
第7章 治療の方法
第8章 治療の実際
エピローグ・文献
ほか