『陸軍将校たちの戦後史 』書評が毎日新聞に掲載されました - 2024.04.08
発達としての〈共食〉
社会的な食のはじまり
著者 | 外山 紀子 著 |
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ジャンル | 心理学・認知科学・臨床 > 発達・教育 |
出版年月日 | 2008/02/08 |
ISBN | 9784788510838 |
判型・ページ数 | 4-6・192ページ |
定価 | 2,420円(本体2,200円+税) |
在庫 | 在庫あり |
◆書評
2008年4月、出版ニュース
プロローグ―現代日本の食の風景
1章 動物の食物分配―繁殖と生存のための分配
2章 霊長類の食物分配
3章 子どもから母親への食物分配―人類の場合
4章 やりとりの場としての食べることのはじまり―母子の哺乳・食事場面
5章 食事前の席とり行動
6章 「ミートボールあーる人、てーあげーてー」の謎
7章 共食が食欲をつくり、食物選択を形づくる
8章 食べることを学ぶ、教える
エピローグ―共食の原点