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K・ロス、V・ナイチンゲール 著
児島和人・高橋利枝・阿部潔 訳

メディアオーディエンスとは何か
――


A5判296頁

定価:本体3500円+税

発売日 07.11.26

ISBN 978-4-7885-1066-1



◆オーディエンス論の系譜を一望◆

テクノロジーの急速な発達による情報化のなかで、オーディエンス(聴衆・観客)の形態、活動、社会への影響力はかつてとは比較にならないほど複雑で多様なものとなっています。今日のオーディエンスはメディアの単なる消費者ではなく、たとえばテレビ番組の視聴率を左右し、ファンとして発信し、政治キャンペーンのあり方をも左右する、時代に深くかかわる主体的な存在なのです。本書は、これまでの統計調査からは見えてこなかった、人々とメディアとの日常的で相互浸透的な関係を説得力豊かに描き出し、この分野に新たな理解と展望をもたらします。研究者、広告、マーケティング、出版などに関わる人、必読の一冊です。




書評

2008年2月9日、週刊読書人、田畑暁生氏評


◆目 次◆
1章 今日のオーディエンス
2章 歴史的視座からみたオーディエンス
3章 商品としてのオーディエンスとその積極的活動
4章 原因と結果
5章 市民としてのオーディエンス
6章 ファンとしてのオーディエンス
7章 新しいメディア、新しいオーディエンス、新しい調査研究?
訳者解説


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