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飽田典子 著


遊戯法(プレイセラピィ)

子どもの心理臨床入門


四六判352頁

定価:本体3200円+税

発売日 99.4.20

ISBN 4-7885-0673-4

遊戯療法の基本的な問題にくわえて,相談の申し込みから終結に至る各段階ごとに,子どもとのあいだでどういうことが起こってくるのかを,事例に即しながら具体的に解説。遊戯法ならではのいきいきとした魅力,展開を理解できる,実践的な入門書。

◆書評
1999年12月5日、精神療法vol25 no6、横山恭子氏評


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目次

はじめに
第1章 子どもの臨床心理
第Ⅰ部 子どもの心理臨床における基本的な問題
第2章 制限の意味
第3章 制限の内容
第4章 制限やぶり
第Ⅱ部 遊戯法の実際問題
第5章 初回面接における実際問題
第6章 第Ⅰ段階(導入期)における実際問題
第7章 第Ⅱ段階(展開期)における実際問題
第8章 第Ⅲ段階(洞察期)における実際問題
第9章 第Ⅳ段階(終結期)における実際問題
第10章 遊戯法のもう一つの流れ
あとがき


◆本文紹介◆
本書は筆者の長年の経験をまとめたもので、相談の申し込みの段階から終結に至るまでを通して、各段階(時期)ごとに遭遇する実際的な問題、すなわち子どもとの間でどう言うことが起こってくるのかといったことを取り上げていくものである。したがって本書は専門用語がほとんど使われておらず、あくまで遊戯療法の実践書の域を出ないものである。これを期に遊戯療法に関する議論が盛んになり、本書で指摘しているよいくつかの遊戯療法特有の現象について、さらに学術的な検討が加えられるようになることを願ってやまない。(「はじめに」より)

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