本から広がる世界の魅力と、
その可能性を求めて

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TOPICS

◆東大闘争の語り◆


ウェブ「現代の理論」15号に、著者・小杉亮子氏による「否定的な集合的記憶を乗り越えるために-『東大闘争の語り  社会運動の予示と戦略』を上梓して」が掲載されております。掲載誌ご担当者さま、ありがとうございます。お礼申し上げます。

ウェブ「現代の理論」15号
「否定的な集合的記憶を乗り越えるために-『東大闘争の語り  社会運動の予示と戦略』を上梓して」




弊社刊行小杉亮子 著『東大闘争の語り 社会運動の予示と戦略』 刊行を機に、
週刊読書人2018年5月25日号にて、

対談=小杉亮子×福岡安則
「東大闘争が問うたもの 己の生き方を今問うために」


が企画されました。対談者の先生方。企画された担当者様に心よりお礼申し上げます。(2018.6.4)

福岡  小杉さんがぼくの研究室に訪ねて来たのは、二〇一一年七月のことでしたね。今さらですが、なぜぼくのところへ?

小杉  私は当時から、一九六〇年代の運動史に興味を持っていたのですが、先生のHPの自己紹介に「これまでの人生のなかで、いちばん“楽しかった”のが、東大闘争の数年間」だと書かれているのを拝見したからです。初対面で六、七時間話してくださって(笑)。

福岡  そうそう、長時間、割と一方的にね(笑)。

小杉  ただそのときには私は、アメリカのハーヴァード大学に一年半の留学が決まっていて。帰国したのが、福岡先生が定年退職された年でした。少し時間ができたので、東大闘争の研究を続けるなら一緒に聞き取りに行きましょうと、早速、場をセッティングしてくださいました。

福岡  そのときはまだ、『東大闘争の語り』のもとになった博士論文をどう書くか、プランはできていなかった?

小杉  はい。方法論も、聞き取りにするのか、資料分析にするのか決めていなくて。対象は、学生運動を取り上げるなら、路上の反戦運動ではなく、大学で起こったものをやりたいと。東大闘争を取り上げることになったのは、大学闘争では日大闘争と並んで有名なのと、福岡先生に出会えた成り行きから、というぐらいの理由でしたが。

聞き取り対象者は、しばらく福岡先生の知り合いが続き、少しずつ、インタビューした方に紹介いただいたり、学生運動関連のイベントや記事で見かけた方に、直接あるいは手紙でお願いしたりして、四四人に辿り着きました(うち学部生・院生は三五人)。

>>>>>>週刊読書人サイト で全文を読む



◆新曜社 最新在庫状況◆(2017/12/12)


●新刊(18.9.20)
学校における自殺予防教育プログラム GRIP ─グリップ─ 書影 文科系のための遺伝子入門 書影 新社会学研究 x2018年 第3号 書影 障害者と笑い 書影 賭博の記号論 セミオトポス13 書影 感染症と法の社会史 書影 はじめての描画療法 書影 描画にみる統合失調症のこころ 書影 自己語りの社会学 書影 街に出る劇場 書影 原爆をまなざす人びと 書影 インタラクションの認知科学 書影


◆「よりみちパン!セ」シリーズ 再スタート◆


「よりみちパン!セ」にはじめて出会う読者のみなさま、お世話になっている書店のみなさま、

2004年、いちばん最初のシリーズスタートから、さまざまな事情により、いくつか版元を変更し、2018年5月、新曜社からふたたび新刊、復刊を含めて再スタートすることになりました。

「中学生以上すべての人へ」と銘打った「よりみちパン!セ」は、最初のコンセプトそのままに、学校でも家庭でも学べない、生きるためのさまざまな知恵を、作家や研究者をはじめとして、その道のプロフェッショナルな方々から、楽しく、ときにきびしく指南していただく、ノンフィクションのシリーズです。

各冊のテーマがそうであるように、書き手それぞれの書きかたの多様性も魅力のひとつです。一見難しそうに見えるテーマでも、書き手のみなさんは、とりわけ若い読者を対象に、さまざまな「これを読むあなた」に向けて工夫を凝らしています。そして、そこにはまだ知らない世界との出会いが読者の数だけ存在し、本を読むことが「自由」に結びつくような、すがすがしい体験にきっと満ちているはずです。

読書は孤独な体験ですが、ご感想やご意見をぜひたくさんお寄せください。
みなさんと一緒に、このシリーズを育てていくことができれば、とても嬉しいです。

新曜社「よりみちパン!セ」編集部

「よりみちパン!セ」シリーズ

(2018/5/15)


◆〈死〉の臨床学◆

村上陽一郎 著

 12日に配本、早くも追加注文をいただいております。
科学論・安全学の泰斗よるこの問題提起、いま最も読まれるべき書です。
「言い訳めくが、終章で辿り着いた結論の、あまりの「ささやかさ」に、失望される読者が多いであろうことは、著者である私にも判っているし、日本における胎児の中絶に批判的でありながら、医師による「命の選別」や、医療経済的な配慮、あるいは自死、安楽死などに向かう姿勢の肯定的なニュアンスに、矛盾を指摘されるであろうことも自覚している。

 ただ、私が、どうしても訴えたかったことは、日本社会に特徴的な「曖昧さ」(それが全面的に悪いとは思わないが)で、議論を交わさずに、暗々裏の処理で済ませているだけでは、すまなくなってきている、という認識であり、この問題にいずれは立ち向かわなければならない、という覚悟だけは、現代日本社会に必要なのではないか、という点である」(2018/3/15)



◆虐待が脳を変える◆

友田明美・藤澤玲子 著

 3月17日放送「世界一受けたい授業」に、友田明美先生が出演、本書も一瞬画面で紹介されました。番組は虐待の早期発見が重要というつくりでした。本書は脳と虐待の関連が専門家以外のひとにもわかるように藤澤玲子さんとともに書かれた本です。

「わたしは、児童虐待でこころに傷を受け、遠い昔の経験によって残された傷によって悲しい運命と戦っている人をたくさん診てきた。そんな傷を負わせた多くの親とも対峙してきた。虐待と言うとどんなにひどい親ばかりいるのだろうと思われるだろうが、実際には、子どもを良くしようと必死でがんばっている普通の親もたくさんいるのだ。そんな親がなぜ子どもの身体やこころを傷つけるような酷いことができるのか? その答えはわたし自身の中にもあると思うし、多くの人がこころの中に抱きながら子どもを育てていることであろう」ぜひ読んでいただきたい一冊です。(2018/3/19)


呼び覚まされる霊性の震災学

「霊的な存在 未整理の心で」「絶たれた命の受け止め方」

 一昨年出版致しました『霊性の震災学』が讀賣新聞 2017年3月7日付に関連記事「震災6年 文化でつなぐ(中)」で掲載されました。

 「大学生とは、こんなによく笑うものか。東北学院大の金菱清教授と3年生のゼミ生に、宮城県中部にある七ヶ浜町の海岸を歩いてもらった。就職活動が不安などと言いながら、集まれば自然と楽しい雰囲気になる。
東日本大震災と地域のかかわりを学ぶ彼らは、多くが1995年-96年の生まれだ。同町に住む赤間由佳さん(21)は中学の卒業式後に被災した。小高い場所にある自宅の窓から、津波でほかの家が流されるのを見た。祖父をなくし、母は時々、口数が少なくなる。
 「おじいちゃんには、生きているときと同じように、母に大丈夫だよと声をかけてほしい」
 笑顔の奥で、願っている。......

記事ご担当者様にお礼申し上げます。(17.3.7)


◆エッジ・オブ・リバーズ・エッジ──〈岡崎京子〉を捜す◆

新曜社編集部 編/最果タヒ他 著

  一九九六年の交通事故以降、長い休筆生活を余儀なくされている漫画家・岡崎京子の最高傑作『リバーズ・エッジ』は、刊行から20年を経た今も、幅広い分野・世代のクリエイターと読者たちを、深く鋭く魅了してやみません。二階堂ふみ主演の映画も二〇一八年二月、いよいよ全国公開となります。本書は10代から60代までの優れたクリエイターたちが、詩、エッセイ、イラスト、美術、評論と、様々なかたちでその魅力と謎に迫るファン必携の永久保存版です。他の執筆者は辻村深月、浅野いにお、池田エライザ、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、佐々木敦、環ROY、Chim↑Pomエリイ、長島有里枝、奈良美智、ブレイディみかこ、韓東賢、山内マリコら総勢25名。巻末に今注目のwaltz・角田太郎による映画全シーンへのサウンドトラックリスト、そして岡崎京子さんの最新情報も。

◆映画『リバーズ・エッジ』  2018年2月16日公開
原作:岡崎京子、監督:行定勲
出演:二階堂ふみ、吉沢亮、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、森川葵


◆新刊 ポケモンGOからの問い――拡張される世界のリアリティ◆

ポケモンGOは「何」をもたらしたか?

神田孝治・遠藤英樹・松本健太郎 編

 2016年にリリースされると熱狂的なブームになり、多くの話題を提供してきた「ポケモンGO」。「歩きスマホ」の事故や警告もあり、沈静化したようにも見えますが、根強い人気を保っています。本書は「ポケモンGO」を社会現象に終わらせず、学問的に受け止めて、応答しようとするものです。社会学、ゲーム論、メディア論、観光学、宗教学などの18人の著者たちが、その問いかけに真摯に応えます。「聖地」の形成メカニズム、ゲームを巡る虚構と現実、デジタル地図と身体移動、ゲームを利用した地域振興などが、具体的な実践とフィールドワークを通して語られています。観光地化の問題でも、地元と若者たちの新しい共同性が見え、希望が膨らみます。鈴木謙介氏へのインタビューも収録。

本書「まえがき」より
 「ポケモンGOはデジタルテクノロジーによって拡張されたリアリティの複雑さを示す好例ともいえる。本書はこうした現象について、各領域の研究者が今後のアプローチを模索する挑戦的な書籍でもある......」


◆新刊 ボウイ──その生と死に◆

サイモン・クリッチリー 著 / 田中純 訳

 1972年のイングランド。平凡で、少し疎外され、退屈していた12歳の少年サイモンは、母とともに、「スターマン/エイリアン」デヴィッド・ボウイと衝撃的な出会いを果たします。そこから40年余、事故による記憶の損傷体験を経、母そしてボウイの相次ぐ死を迎えるまで、サイモンの傍らには、ボウイの音楽があり続けました――それは特別な「アート」であり、人生をサヴァイヴするために不可欠な「思想」であり、厳しく、優しく、そして親密な何か、でした。本書は、国際的な哲学者となった著者=サイモンが、ボウイの表現世界の核心にあったメッセージのすべてを改めて呼びおこしていきます。その死から2年、名訳を得て、ファン待望の、唯一無二の存在への深い愛(=あこがれ)に満ちた鎮魂の書です。著者による日本語版へのメッセージと、訳者作成の全105曲からなるサウンドトラックリスト(Spotify)付。

また、先日DAVID BOWIEの誕生日である1月8日に合わせ先生を囲んで渋谷cafe croixにて、出版記念の会を催させていただきました。その時の様子はこちらに。


◆あけましておめでとうございます◆

2018年、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年始早々、好評発売中のL.フロリディ著『第四の革命』が、
2018年1月4日付日本経済新聞特集記事「1989年からの視線 5」に取り上げられました。

「 篠原裕幸さん(34)は仮想通貨などを支える技術ブロックチェーン事業を手掛ける「シビラ」(大阪市)の最高執行責任者。2017年、感銘を受けた一冊はイタリアの思想家ルチアーノ・フロディティの『第四の革命』だ。先端分野の経営者らしくIT(情報技術)革命後の社会を論じた科学哲学の本を挙げた。「最先端を行く人がいいと言うものを仕入れる」のが流儀。『第四の革命』はビジネスで出会った国内外の経営者たちがツイッターやフェイスブック(FB)で評価していた......」。

 ご紹介いただいた篠原氏、記事ご担当者の方にお礼申し上げます。ありがとうございました。(2018/1/5)


 また2017年5月12日、フロリディの『第四の革命』をテーマに、監訳者とゲストによる出版記念イベント「第四の革命、読んでみた」が開催されました。当日、著者フロリディ氏より、参加いただいた方、主催者のみなさまあてにメッセージをいただきました。

 こちらのメッセージが素晴らしく、ぜひ掲載したいと監訳者のおひとり、春木良且先生にお願いをしたところ、著者フロリディ氏よりご許可をいただきました。春木先生、ありがとうございます。
下記リンクよりご覧ください(pdfファイル)

フロリディ氏メッセージ(原文・英語.PDF)

フロリディ氏メッセージ(春木良且先生訳)(日本語.PDF)
(17.6.12)

日本経済新聞に書評掲載されました。評者は石田英敬氏(2017/6/26)


◆フェアのお知らせ◆

このたび、新しい現象学の教科書
ワードマップ 現代現象学――経験から始める哲学入門
を刊行いたしました。

 これを記念し、8/14(月)より紀伊國屋書店新宿本店にて「現象学ブックフェア」を開催しておりました。
 『ワードマップ 現代現象学』刊行記念ブックフェア
  いまこそ事象そのものへ!─現象学からはじめる書棚散策

・開催期間: 2017年8月14日(月)から一か月ほど
・開催会場: 紀伊國屋書店新宿本店 3階 哲学思想書エンド台

フェア詳細
「いまこそ 事象そのものへ!」@紀伊國屋書店新宿本店
フェア会場限定で、これを掲載した36頁のブックレットを配布しております。(2017/8/24)


◆新刊 誰が何を論じているのか◆

新たな知の立脚点を求めて

小熊英二 著

 縮小する経済、混迷を極める政治と難題が山積みの日本。停滞感からヘイトスピーチをしたり教育勅語復活を訴えるような排外的で夢想的な勢力が力をつけています。既存の論壇・思想が頼りない今こそ、核心を突く問題提起を探しだし新しいビジョンを共に作る必要があるでしょう。近現代思想史の大局を見抜いてきた著者が、凡庸なものから先見性をもつものまで600人以上の論考を読み、労働環境を改善しうるジョブ型正社員論、自助に誘導される介護政策の問題、素朴実在論に陥らないビッグデータの利用法、アメリカの軍事リバランシングを巡る混乱など、難題を解きほぐしていきます。知的状況の記録であるとともに未来への指針を得られる地図となる時評集です。・・・・・・(2017/8/7)

本書内の「読者の方々へ」より
「・・・本書を通読すれば、あくまで私の視点を通じてだが、日本と世界の諸問題に関する一通りの知識と、専門家の位置取りがわかるだろう。」


◆新刊 [決定版]原発の教科書◆

反対/推進の二項対立の陰、原発新設は着々と進む!

津田大介・小嶋裕一 編

 再生エネルギーへと向かう世界の動向に逆行し、遂に政府はエネルギー基本計画に原発の新増設や建替えの必要性の明記を検討することとしました。本書では反原発派/推進派の対立図式の先鋭化が招くリスクを踏まえ、特殊な被災経験をもつ日本こそが知る事実と提言を、各界第一人者の書き下ろしで紹介します。廃炉、廃棄物、核武装、抑止力、原子力協定、交付金、避難計画、コスト、倫理他30項目に、前新潟県知事・泉田裕彦氏、東浩紀各氏と編者との徹底討論、もんじゅ君の漫画、武田徹氏他によるコラムも添えて、今後の原発課題を丁寧に解説します。・・・・・・(2017/8/28)

著者Twitterアカウント
 津田大介@tsuda
 小嶋裕一@mutevox


◆新刊 自閉症と感覚過敏◆

自閉症の新たな理解のために

 ドナ・ウィリアムズ、東田直樹……自らの困難を内面から詳しく語れる自閉症者が増え、「感覚過敏」という症状がよく知られるようになりました。これら当事者の語りから学び、かつ語ることのできない多くの自閉症者の症状を集めて分析した著者は、感覚過敏はたんなる症状のひとつではなく、それこそが自閉症の発生源ではないのか、という仮説に至ります。男性脳や現代の生育環境といった要因との関係にもふれながら、その思考と検証の過程を紹介、当事者の感じ方に配慮した支援のあり方を探ります。自閉症理解に一石を投じる書!(17.1.17)



 「今後さらなる展開が期待される新しいアプローチを切り開く一冊」
讀賣新聞2017年4月2日付に書評掲載されました。(17.4.03)


書評の反響が大きく、急遽重版しております、4月14日出来です。しばらくお待ちください。(17.4.07)



◆新刊 悲愛◆   2017年3月11日発売

亡き人との魂の対話

 昨年出版致しました『呼び覚まされる霊性の震災学』に続き、亡き人に宛てた珠玉の手紙集をお届けします。3・11のあの日、さよならもいわずに去ってしまったかけがえのない人、流されてしまった家、動物たち、もはや戻れない故郷。震災から6年を前に、何人もの被災者が愛すべき人、失ったものたちへの痛切な想いを手紙に綴ってくれました。亡くなった人たちは目に見えず呼びかけても無言ですが、すぐにそばにいることは、理屈を超えて確かな実感としてあるのです。NHKで報道され反響を呼んだ風の電話(大槌町)、漂流ポスト(陸前高田市)に続き、沈黙をひらく死者との交流としてご注目ください。

「どれも被災地に暮らす私たちの肉声が溢れて、ざわめきを鎮められずにいるのが独りではないのを伝えてくれる」
讀賣新聞2017年3月12日付に書評掲載されました。 (17.3.3)


◆新刊 認知症ガーデン◆

横須賀 デイサービス経営・上野さんが著書

 「横須賀市安浦町の民家でデイサービスを経営している上野冨紗子さん(69)が、認知症の利用者とスタッフの日常生活や、介護への思いをつづった「認知症ガーデン」(新曜社)を出版した。「世間には、『認知症は怖い』というイメージがあるけれど、誰もが通る『老い』の延長にあるもの。一般的な話題として、多くの人に広く考えてほしい・・・・・・」

2016年12月1日付神奈川新聞にて紹介されました。掲載紙ご担当者さまにはこころよりお礼申し上げます。
(16.12.2)

本書内の「おわりに そして はじまりに」より
『 秋山さんや藤田さんが私たちに見せてくれた、「配慮」、「気づかい」、「マナー」。こうしたかなり高度な「社会性」があることがわかって、「認知症の人は、〈社会的まなざし〉を失ってしまうと思っていたが、ある種の社会性はちゃんと保たれていた」という結論を出したのだった。
 だが、いや、それは、もしかしたら、「逆」だったかもしれないという気がしてきた。』


◆書評ページ◆

◆映画と移民◆

学際的、越境的な試み
 「学際的、越境的とはこのことであろう。本書はエスニック研究と日本学、映画学を融合させる試みである。1910年代から日米開戦まで、日本からの移民たちはアメリカで日本の映画とどのように向き合ったのか――これは国民国家の枠組みに固執しては見えてこないテーマである・・・・・・」

2016年5月1日付讀賣新聞に書評が掲載されました。評者は村田晁嗣氏。評者の先生、掲載紙ご担当者さまにはこころよりお礼申し上げます。
(16.6.29)





◆都市に刻む軌跡◆

「見えない」若者たち

 「スケートボードが肉体に刻む苦痛と快楽。家庭や学校での生活や不安定な職場、厳しい労働。著者はその二つをつねにともに描く。それが文化論にも階層論にも回収されない独特の魅力を放ち、社会学の教科書で習う、かたい専門用語まで息を吹き返す・・・・・・」

2016年5月21日付朝日新聞に書評が掲載されました。高知新聞、北國新聞、秋田魁新聞、岩手日報ほか共同通信配信にて掲載されました。評者は佐藤俊樹氏。ありがとうございました。
(16.6.19)




◆「認知科学のススメ」シリーズ刊行開始!◆

 認知科学と関連分野の研究成果をもとに,日常生活について読者がまったく新しい視点から見直せる入門書シリーズが、日本認知科学会監修のもとで登場します。

 20世紀後半、心理学、人工知能研究、言語学、脳神経科学などの分野が融合して、こころの働きを内側から解明しようと立ち上がった認知科学ですが、研究テーマの広がりはこころの働きの豊かさに比例して多種多様です。私たちが判断や決定をするとき、言葉を発するとき、感情を動かされるとき……、こころの仕組みはどのようになっているのでしょう。驚きにみちた認知の世界を解きほぐして語るためファシリテータとしてサイエンスライターの内村直之氏を迎え、シリーズを通して最前線の成果をお見せします。
(16.3.28)
 

日本認知科学会 監修

1『はじめての認知科学』 
内村直之・植田一博・今井むつみ・川合伸幸・嶋田総太郎・橋田浩一 著

2『コワイの認知科学』川合伸幸 著/内村直之 ファシリテータ

<<<<<以下 続刊>>>>


◆展示される大和魂◆

作られ提示された「国民精神」

 森 正人著『展示される大和魂――〈国民精神〉の系譜』の記事が、2017年7月24日付読売新聞・文化欄に掲載されました

 「大和魂」や「日本精神」とは何なのか。森正人・三重大学准教授(文化地理学)による『展示される大和魂』(新曜社)は、こうした「国民精神」が意図的に作り上げられたものだと指摘し、どう提示されてきたかを明らかにする。「今の時代だからこそ、自分たちの来た道を見定める必要があるのではないか」と森准教授は指摘する・・・・・・(2017/7/24)





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