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『質的心理学研究第6号』 3月16日配本です。書店さん店頭には19日の週に届くかと思います。広告に少々早く出してしまいました、ご迷惑おかけいたしましたことお詫び申し上げます。


◆ロジカル・ディレンマ◆

ゲーデルの生涯と不完全性定理
今年2006年は「不完全性定理」K.ゲーデル(1906-1978)の生誕100年にあたります。 東京大学出版会さんより「ゲーデルと20世紀の論理学 全4巻」が刊行されるなど、関連書籍の刊行があいついでおります。 小社ではゲーデルの評伝・伝記として評価の高い、J.DAWSON,Jr.著のLogical Dilemmasの翻訳をすすめてきましたが、 12月20日、ようやく発売予定です。 (06.12.08)




◆ワードマップ フィールドワーク増訂版 ◆

書を持って街へ出よう
フィールドワークの基本的発想から方法・技法・情報整理のツールまで,すべてを語り尽くした大好評の入門書『ワードマップ フィールドワーク』が、 このたび大幅な増訂をし、新たに登場いたします。
12月18日発売予定です。(06.12.08)






◆月と季節の暦◆

小社刊行の『月的生活』の志賀勝先生が制作しております、 月暦カレンダーと手帳の2007年版が完成いたしました。
詳細、ご注文は下記サイトにてお願い申し上げます。

月と季節の暦


◆甲野善紀身体操作術◆

『剣の精神誌』 『スプリット』(共著) の著者、甲野善紀先生をおったドキュメント映画が上映されます。

『甲野善紀身体操作術』
2006年12月23日よりアップリンクXにて公開!


◆Logical Dilemmas◆

― The Life and Work of KURT GOEDEL

今年2006年は「不完全性定理」K.ゲーデル(1906-1978)の生誕100年にあたります。東京大学出版会さんより「ゲーデルと20世紀の論理学 全4巻」が刊行されるなど、関連書籍の刊行が あいついでおります。小社ではゲーデルの評伝・伝記として評価の高い、J.DAWSON,Jr著の『Logical Dilemmas』の翻訳をすすめております。2006年11月末刊行予定。(06.10.13 N)
申し訳ございません、刊行延びております。12月中旬出来。


◆新宿セミナー @ Kinokuniya「書物復権 2006」◆

批評・教養の〈場〉再考/再興
第3回「表象とアフォーダンス――芸術の身体――」


小林康夫×佐々木正人×田中 純
日時 11月25日(土) 13:30開演(13:00開場)
会場 新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
料金 1,000円(全席指定・税込)
前売 キノチケットカウンター
(紀伊國屋書店新宿本店5F 店頭販売のみ10:00〜18:30)
主催 「書物復権」8社の会
企画 勁草書房/東京大学出版会/法政大学出版局

ご予約・お問合せ 紀伊國屋ホール03-3354-0141(受付時間 10:00〜18:30)


◆ホスピタリティ原論◆

― 哲学と経済の新設計

11月10日見本、16日配本予定です。山本哲士 著 A5判上製500頁・定価5000円(税込) 分野=思想・ビジネス ISBN 4-7885-1025-1 (06.11.10)


◆スケートボーディング、空間、都市◆

身体と建築 建築史家である著者は、まずアマチュア・スケーターとして建築に出会います。
「もともと社会的な建築というものに興味があったんだ。建築は人間を変化させる。このことを歴史的に理解するためには、デザインされたものでも建設されたものでもない、体験としての、使われる建築を理解しなきゃならない。建築の 生産よりもむしろ建築の体験に興味がある。これはルフェーブルのいう「絶え間なく社会的に再生産される空間」というアイデアにフィットするんだ」(訳者あとがき・著者のことば)

「都会とは、魂でも精神でも哲学的本質でもない」
「俺たちはニューヨークの街でスケートしながら育った。知っていることのすべては、アスファルトとコンクリートについてだってことは本当だよ」
「スケートボードに乗るヤツは、まったく違った目で世界を見る。建物の角、スポット、じっと見ている者、警官、すべてが俺たちみんなが旅する風景に点在する」
こうしたスケーターたちの無数のことばがアンリ・ルフェーブルの空間論を下敷きに見事に編み上げられることによって、スケートボードの経験が身体による建築批判、都市空間の再創造として 私たちの眼前に立ち現れる、そんな書籍です。(06.09.26 N)


◆イベントなど情報◆

「書物復権」
今年度参加の「書物復権」企画、復刊書は9月7日取次店搬入です。 全国200書店にて開催いたします。
「書物復権」について

小社復刊書目
方法への挑戦
方法の擁護
脳から心へ

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三次元映像のフォーラム」創立20周年記念シンポジウム
9月6日(水)〜8日(金) HC-2006(会津大学)
9月8日(金)〜9日(土) 3D Forum(電気通信大学)
【招待講演】
"Visual Surface Representation and Feature Binding"
『視覚の面表現と特徴統合』
Shinsuke Shimojyo (Prof. , California Institute of Technology)
下條 信輔 (カリフォルニア工科大学 教授)
" Anomalous Motion Illusion and Stereopsis"
『静止画が動いて見える錯視と立体視の関係について』
Akiyoshi Kitaoka (Prof., Ritumeikan Univ.)
北岡 明佳 (立命館大学 教授)
「インターネットと三次元映像の現状と未来」
藤原 洋 (インターネット総合研究所)

「「三次元映像のフォーラム」創立20周年記念シンポジウム」サイト


◆文化的営みとしての発達◆

「学術的に深い内容を扱いながらも、幅広い読者層に向けて語りかける本になっていました。読み進めていくにつれ、 この本を研究者だけでなく、日本のあらゆる現場で日々さまざまな実践に取り組んでいらっしゃる方々に届けたいという思いが次第に強くなって いくのを感じました。
この本のページをめくると、さまざまな時代に、さまざまな場所で有名、無名の人たちが生きるために発明し、借用し、作りかえてきた道具、制度、仕組み、 価値観、信条、生活に出会います。そして、人の発達が、個に閉じた過程ではなく、人々が互いにかかわり合いながらさまざまな実践を織りなす過程 と、実践を通して互いに育まれる過程を含む文化的なものとして、生き生きと浮かびあがってくることと思います」(「訳者あとがき」より)
(06.08.07)


◆実践心理データ解析 改訂版◆

「本書は確かに「データ解析」の本であるが、実は「問題発想」の本でもある。たちえば10章ある研究例 の最初の「問題」部分だけを一度通して読んでみていただきたい。データ分析とコンピュータ出力の解説が始まったら、すべて読み飛ばしていただきたい。それでもこの本は 成立するという、データ解析のページを読まなくても成立するデータ解析の本として書いた。
たとえば研究例Zは「二次の交互作用の分析」であり、方法の必要性からはめったに読まれることがない章である。しかし、二次の交互作用の分析など、どうでもよいから、 この研究における問題の発想部分を読んでいただきたい。それだけで読者が本書に価値を見いだされること、それが本当にこの本に込めた筆者の願いであり、筆者の望んだ 反響だったのである」(「改訂にあたって」より)
(06.08.07)


いま「空間の自由」を問う

2006年9月2日(土)会場14:00 開演14:30
せんだいメディアテーク 1階 オープンスクエア
入場無料
主催 関西学院大学21世紀COEプログラム

せんだいメディアテーク


燐光群「組曲・二十世紀の孤独」第2楽章『さすらい』

2006/8/16〜27@新宿・SPACE雑遊
8/23(水)14時の回の後、小熊英二氏トークあり。
燐光群のサイト


◆システム現象学◆

「行為の継続を通して自己を形成してゆくオートポイエーシスの思想。眼で見て頭で考える 西欧の知の行きづまりを、身体知と行為知にもとづくこの斬新な思想とシステム現象学によって乗り越え、セラピー、リハビリテーション、スポーツトレーニングなどの 実践の現場にまで新境域を拓く」。
発売と同時に非常に良い売れ行きです。(06.07.07)





◆書物復権X_復刊書籍決定!◆

読者リクエストによって品切書をよみがえらせる共同復刊事業「書物復権」 に、小社は今年度、参加いたします。詳しくは下記まで。(06.07.10)

書物復権によせて(大澤真幸 京都大学教授)

書物復権ご案内・復刊書目


◆まなざしの誕生 新装版◆

1988年に刊行以来の、小社自慢のロングセラー『まなざしの誕生』。
「心は赤ちゃんにもあります。下條信輔さんの『まなざしの誕生』 は生まれもった力で、赤ちゃんが周囲の世界の情報を収集し、自らの世界を構築していく姿を描きます。人間の可能性の源泉を見る思いがします」(2005年11月20日朝日新聞掲載 慶応 大学教授・大津由紀雄氏評)。

昨年末いただきましたこの紹介で、かなりの反響があったこともあり、このたび新装版で生まれかわりました。
  「この本のメッセージにふたたび確信を抱いた」。新装版のまえがきで、著者下條信輔氏はこう語ります。ぜひご一読くださいませ。価格は18年据え置きの2200円(税別)。(06.06.09)


◆「プシケー」終刊◆

この6月に発行予定のプシケー25号、今号をもって終刊となります。 前発行者の思索社さんよりひきついだのは10号からでした。私が入社してから刊行され た13号は、中沢新一氏のチベットの死者の書についての講演を掲載した号で、 非常によく売れたので、とくに今でも覚えております。

一つの雑誌を25年間発行し続けるということは、並大抵のことではなく、ここ まで続けてこられたことに、ユングクラブの関係者の皆様、執筆者、編集委員 の先生方、そして読者の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。


◆書物復権10社拡大版・12社共同復刊◆

読者リクエストによって品切書をよみがえらせる共同復刊事業「書物復権」 に、小社は今年度、参加いたします。詳しくは下記まで。(06.04.10)

書物復権によせて(佐藤 学東京大学教授)

書物復権ご案内

※リクエストしめきりました。結果を受けまして各社、復刊商品の選定をいたします。


◆臨床心理士資格試験必勝マニュアル2006年版◆

昨年、発売以来大好評の『臨床心理士資格試験必勝マニュアル』が、新年度版として登場します。昨年度出題問題の結果を加え、旧来の内容も充実させて、発売は4月末。

「ひろみの勉強部屋」


(06.04.10)





◆なぜ悪人を殺してはいけないのか◆

3月24日発売以来、好調な売れ行き。重版決定いたしました。 「日本人が西洋に留学をはじめて、一半世紀が経とうとしている。かつての強烈な西洋拝跪は一段落し、最近では比較文化 の立場から留学体験そのものの研究が盛んになってきた。南方熊楠のように世界を豪快に、実証的なメスが入れられたり、 漱石の孫が祖父の挫折の跡を検証しにロンドンに赴いた本が話題になるあたりに、この傾向が見られる。
では今日の留学生はもう異国で楽々と、帰国後の就職先を待っているだけなのだろうか。
小谷野敦の『なぜ悪人を殺してはいけないのか』の巻末に収められた「カナダ留学実記」を読んで、 けっして実情はそうではないと知った・・・・・・。」(06/4/11 東京新聞夕刊「大波小波」)(06.04.23)


◆絵本は赤ちゃんから◆

「大切なことは、一冊の絵本を読み合うことにより、そのとき読み合う二人の間で どのようなことで笑いと驚きが生まれ、悲しみあるいは幸せの感情に包まれたかを、反芻し、味わうことではないでしょうか。 そこで問われるべきことは、たった一しか流れない赤ちゃんの時間について語り合うことであり、親子の間には、 これほど豊かで不思議な時間が存在していたのだという事実の確認こそが、意味のあるものではないでしょうか」
(「はじめにより」)(06.02.23)



◆新年おめでとうございます◆

2006年1月29日は旧暦の1月1日です。この旧暦=月の暦が、近年再評価され、実際の暮らしのなかに生かしていこうという試みが多くなされています。
「月暦で成り立っていた社会では、暮らしも、仕事も、年間行事も、さまざまな文化活動も、このカレンダーをもとにしていとなまれていました。そのカレンダーの仕組みや考え方 とはどのようなものなのか、日本の<月の文化>とはどのようなものだったのか、そして現在あらたに月の文化が誕生しつつある現状を、本書では明らかにしてみようと思います。
月のことを知ると、人生が二倍楽しめる気分になるものです。毎晩の月が生活のたのしみのひとつになること請け合いです」(本書「まえがき」より)
(06.01.28)



◆白バラの声、復刊◆

第78回アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品として受賞が期待されている、映画「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最後の日々」(配給キネティック) が2006年1月28日に劇場、公開されるにあたりまして、小社85年刊行の『白バラの声 ショル兄妹の手紙』を復刊いたします。

本書はスターリングラードの大敗後、劣勢の戦況をひた隠しにし、ヒステリックに全面戦争の勝利を叫ぶヒトラー独裁政権のなか、 ナチズムに抗した「白バラ」のメンバーであったショル兄妹の遺稿集です。大胆にも「ヒトラー打倒」のビラを大学内で撒き、逮捕され、ついに処刑された兄妹が遺した手紙、日記、および遺族、友人の証言が収録されています。
四六判上製360頁二段組・定価2520円(税込)1月18日出来ました、事前注文は順に出荷いたします。
「白バラ」については『白バラは散らず』(未来社)が64年以来の超ロングセラーとなっております。

◆映画の詳しい内容は下記バナーをクリックしてください

白バラの祈りバナー






1月25日から27日、ドイツ文化会館にて「白バラ映画祭」開催!→
ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)HP

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「ゾフィー・ショルと白バラ展」

映画「白バラの祈り」の公開を記念いたしまして、2006年2月3日(金)から8日(水)、有楽町朝日ギャラリー11Fにて 「ゾフィー・ショルと白バラ展 ヒトラー政権に抵抗し、命を散らした学生たちの記録」が催されます。当時の「白バラ」のメンバーたち の写真を展示、また映画「白バラの祈り」の名シーンを加えた回顧展です。
■有楽町朝日ギャラリー
〒100-0006 千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F TEL:03(6284)0131


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