◆僕もピアノが弾けたよ ◆

著者成田文忠さん、12月7日(水)より毎週、朝日新聞生活欄にて連載予定


◆メディア時代の広告と音楽◆

コマーシャルソングからイメージソングへ、そしてタイアップソングへ。広告音楽の変容を 、現代社会における音楽・広告・メディアのあり方、ライフスタイルの変容として、多面的に跡づけたのが本書。 11月30日発売、書店店頭へは早くて12月2日頃でしょうか。






◆いま問いなおす「自己責任論」◆

2004年4月におきたイラク邦人拘束事件をめぐり沸き起こった「自己責任論」バッシング。本書は、 それを単なる時事問題として過去に押しやるのではなく、法学・政治・メディア報道など、多角的な視点から問いなおしました。事件当時、政治家、マスコミから 発せられた「自己責任」という語につきまとう違和感を、冷静に考察する契機となる一冊です。
取次搬入27日です、書店店頭に並ぶのは10月31日の週。





◆下記アップいたしました◆

特定非営利活動法人東京シューレ「貴戸理恵著『不登校は終わらない』に対する見解」についてのコメント(貴戸理恵)



◆ポール・リクールへのオマージュ◆

2005年11月5日午後5時より日仏学院にて、フランソワ・ドッス氏、オリヴィエ・モンジャン氏、久米博氏、杉村靖彦氏を招いて、 「倫理と歴史 ポール・リクール 1913−2005年」の集いが催されます。同時通訳付。YORI-EYE COMMUNICATION PROJECT主催。

くわしくは下記ページまで
YORI-EYE COMMUNICATION PROJECT

小社リクール関連書


◆僕もピアノが弾けたよ ◆


「・・・・・・この本を読むと、人間にとって音楽がどんな役割を持つかという問いへの、根源的な答えの一つを知ることができる。著者は神奈川県逗子市 に住むサラリーマン。ある時、知的障害を伴う自閉症の息子がある種の音に敏感であることに気づく。掃除機やテレビの音を極端に嫌がるのだ。 しかし、その子が『ぞうさん』の歌をハミング。いい耳を持っている。妻の進言で、ピアノを習わせることになる。訓練施設の若い女の先生につく。先生の愛情と 忍耐。小学一年生の息子が、数ヶ月後ついに『チューリップ』を弾いた。だが、先生が郷里の栃木に帰ることになる。どうしよう・・・・・・。
妻が夫の背中をポンと叩いた。息子のピアノの新しい教師は、オルガンやウクレレ、ギターなどを独学で楽しんできた音楽好きの父だ。素人が、 苦労を重ねながら必死で息子を導く。六年生になった息子が、初めて人前でピアノを弾いた。学校のコンサートだ。自閉症の子が、人に感動を与えた。・・・・・・ 著者は問う。知的障害とは何か。誰が決めたのか。障害者こそが、本当の意味での「人の生涯」について教え、警鐘を鳴らしてくれるのでははないか。
そう、音楽と呼応する純度を持つ子らなのだ、と僕も感じた。音楽の本質を、生きる意味を、忍耐と優しさの異議を、教えてくれる一冊である。」
(9月30日付週刊ポスト「味わい本発見・この分野はこれを読め! 育児」池辺晋一郎氏評)

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◆小熊英二対談集『対話の回路』◆

「さまざまなハードルをのりこえて、対談がうまくいったときは}楽しいものである。 人間誰しも、通り一遍のやりとりをこえて、深い部分での対話の回路が成立したと思え る瞬間は、楽しいものだということは知っているだろう。願わくば、この対談集の読 者にも、そうした楽しさを共有していただければ幸いである」(あとがきより)
朝日新聞9月25日付にて紹介されました
新曜社 書評・関連記事

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◆『静かな時限爆弾』◆

アスベストによる健康被害の実態が明らかになりつつある現在、20年以上も前にこの事態を予測し、警鐘をならした書『静かな時限爆弾』(広瀬弘忠著)を 復刊いたしました。定価1890円(税込)。
10月3日テレビ東京、夜10時放映「ザ・真相5」(司会関口宏)にてアスベスト災害がとりあげられ、小社『静かな時限爆弾』とその著者・広瀬弘忠先生が登場いたします。 (05.07.11)

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◆心理学エレメンタルズ刊行開始!!◆

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◆臨床心理士資格試験必勝マニュアル◆

ネットで大好評の「ひろみの勉強部屋」がパワーアップして本になりました。社会人大学院生であった著者の体験報告から 出題問題の整理と解説まで、受験勉強対策のノウハウがこの一冊に!
6月18日重版できました
「ひろみの勉強部屋」

重版時の訂正



誠信書房より『臨床心理士資格試験問題集[平成17年度版]』=最新版
財団法人日本臨床心理士資格認定協会 監修 定価1,890円が発売中。

誠信書房ホームページ
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(05.07.04)
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◆今朝の三枚おろし◆

最近ちくま書房のプリマー新書より『先生はえらい』を出されるなど、ますますさかんな執筆活動を続ける内田樹先生。 氏の『私の身体は頭がいい』(小社刊)の重版が、先月1月にできました。2年弱累計で3刷6000部製造といえば、 小社ではかなりのベストセラーになります。
本書が先週にはいって、動いています。2月はじめの週、朝8時頃、文化放送・武田鉄矢さんが ご自身のトーク番組「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」のなかで本書を紹介してくださったのが、その理由のようです。
ラジオ(とパーソナリティ、最近はナヴィゲータというのですか?)の影響力のすごさを知った次第。

(中山)(05.02.15)



◆もっと食べなさい!◆

1月24日以降、書店さんに
ファーストフードを1日3食1ヶ月間食べ 続けると、人間どうなる? を描いた、モーガン・スパーロック監督の映画 「スーパーサイズ・ミー」が話題になっていますが、本書には、消費者により多く食べさせようとする食品業界の戦略が 克明に記述されています。これがさまざまな業界でも行われていると思うと、ひどい社会に住んでいるなあ、とあらためて思います。
自分の健康を守るために、正しい栄養学の知識、そしてスローフード! といけば一番よいのでしょうが、その恩恵は一部の 人々が享受しているにすぎません。より多くの人が享受できるようにするには どうすればよいか、を考えさせる一冊です。



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