3.11慟哭の記録

71人が体感した大津波・原発・巨大地震

正体不明の“つなみ”が悲しみだけを残していった―3. 11大震災の生々しい体感,慟哭と彷徨,絶望から再起への想いを,宮城・岩手・福島27市町村71人の被災者が自ら書き下ろした“震災エスノグラフィ”。「人類史に残る記録」と大反響を呼ぶ。

◆書評
2012年3月11日付、新潟日報
2012年4月1日付、四国新聞、色川大吉氏評
2012年4月8日付、河北新報
2012年4月17日付、週刊現代、佐野眞一氏評
2012年5月13日付、毎日新聞、色川大吉氏評
2012年5月21日付、AERA
2012年6月10日付、東京新聞
2012年6月26日付、朝日新聞
2012年7月、AERA
2012年8月24日付、京都新聞
2012年10月9日、MORGEN 10月号
2012年Autumn、青山学院大学同窓会報
3.11 慟哭の記録――目次

出版に寄せて  学校法人東北学院 学院長・大学長・同窓会長 星宮 望
まえがき  編者 金菱 清

TSUNAMI 大津波
大津波 ババのへそくり 泥の中─南三陸町志津川廻館 佐々木 米子
「あれ何の音」、我に返った時はよその家の上、星になったみんな、震災川柳は心のいやし

ここは津波常襲地─南三陸町戸倉字波伝谷 後藤 一磨
流れ去る我が家にさよなら、避難者名簿をもち救助要請に、瓦礫と遺体、おにぎりの美味しさと人の暖かみ

正座したままで逝った父、母、祖母─女川町桜ヶ丘 丹野 秀子
実家と連絡がとれない、屋根の上に家が、母をおいて帰る悔しさ、「仮土葬」に怒り、最後まで家族を守った父

大川小学校で愛する娘を亡くす─石巻市旧河北町 狩野 あけみ
夫の涙にわけがわからない、「愛!おかあさんだよ!迎えに来たよ」、懸命の捜索活動、やっと大好きなお家に

妻や孫を呼ぶ声だけが谷間に谺する─石巻市北上町十三浜大室 佐藤 清吾
橋から津波を目撃、街並みが海上に出現、親族15人安否不明、霊を弔う余生を、浜の生活史と反原発運動

大津波に何回も呑まれ意識を失う─石巻市北上町十三浜菖蒲田 千葉 五郎
泳いでガードレールに、橋の欄干で気を失う、妻と養母を亡くす、釣石神社を地域復興の核に

雄勝法印神楽をなくしてはならない─石巻市雄勝町水浜 伊藤 博夫
3時25分頃黒い山のような波が、125世帯中14世帯除き全壊、雄勝の宝、神楽復興で心を癒す

おじいさんは大好きな海に帰ったんだ─石巻市渡波 丹野 宏美
日光から車を飛ばす、母と祖父母を探しに雄勝へ、床上浸水2メートル、遺体に湯たんぽを、仲間とボランティア

目の前を家もトラックも人も……─石巻市渡波 平塚 将人
位牌を取りに…車が流される、真っ暗な自宅、サイレンとクラクションと叫び声、就活を辞めて大工に

水産会社廃業の選択─石巻市魚町 斎藤 廣
水と瓦礫が車のウィンドーに、足蹴りで脱出、ビスケット二枚、腐った魚の後片付けに二ヶ月、借入金に苦悩

泥に「かな無実です」と刻む─石巻市湊 阿部 果菜
水の中をザブザブ進む、双眼鏡で自宅を発見、父、母と抱き合い号泣、さよなら私の思い出たち

地獄のなかの救命小舟─石巻市南浜町 奥田 裕次 
後ろから津波の第一波が、目の前で赤ちゃんが車と共に… 六時間漂流、震災の爪跡は深く残る

石巻は火と水と寒さ─石巻市日和が丘 遠藤 美千代 
波の音がシャバシャバ、火柱と爆発音でパニック、園児の泣き声、救援も食料も情報もない、原爆の跡のよう

避難所から消えた中国人研修生─石巻市南光町 熊谷 亜美
日和山は孤立状態、火事の延焼で避難警告、溢れかえる避難者、「原発」が爆発、はぐれた研修生とおじいさん

「盗み」に入らざるをえない現実─石巻市貞山 成田 賢人
冷たい水、ストレスの溜まる避難所、スーパーの物がなくなっていく恐怖、助け合いに感謝、防災への心構え

数少ない病院の役割─石巻市山下町 亀山 富二江 
町は水没、病院大混雑、患者は保険証も診察券もお金も薬もない、満床でも受入れ、看護師として明るく

海水と泥と闘う毎日─東松島市赤井 佐々木 和子 
児童クラブで避難誘導、食パン一枚を四人で、二週間後自宅に入り呆然、堤防決壊で台風でも避難勧告

生きたまま焼かれる!─気仙沼市鹿折地区 加藤 弘美  
ヘルパー先で家ごと津波に、ガス爆発で次々と火が、重油とヘドロまみれの体、九人で励まし合う

海を生き抜く信用取引─気仙沼市魚町 齋藤 欣也 
「屋号通り」が消えた、気仙沼は大火災、九割の漁船は遠洋で無傷、静岡へ搬入、待ちに待った鰹水揚

民間ハローワーク─気仙沼市階上地区 守屋 守武 
千八百人の避難者を守る、民間主体で緊急雇用創出、「ありったけの想像力を働かせ、被災者を救う事」

陸の孤島と化した半島での消防団活動─気仙沼市唐桑町宿浦 三浦 清一
バリバリゴゴ…轟音と土煙、石碑に「地震がなったら津波の用心」、まさに火の海、救助捜索と遺体収容

ヘッドライトの下で綴った震災日誌─気仙沼市唐桑町宿浦 熊谷 眞由美 
メモ用紙の裏に日記、「火垂るの墓」の光景、避難所から自宅片付けに通う、4・16電気水道復旧、今回の教訓

開店休業に追い込まれた海産物加工業─塩竈市藤倉 下舘 準也 
スクーターで迂回、家族は無事避難、喘息で苦しい、桂島の津波被害、店の復興と原料確保の難しさ

島の海苔養殖協業─塩竈市浦戸諸島桂島 内海 茂夫  
チリ地震津波に続いて筏流出、海苔の養殖しかない、皆の思いをひとつに

祖母の手を放してしまった─七ヶ浜町菖蒲田浜 渡邊 英莉 
幸せな笑顔が、必死で木につかまる、助けを求めた人の目が忘れられない、ばあちゃんのご祝儀袋

決死の介護利用者の救助─多賀城市大代 榊原 由美 
川が溢れる(なんなのこれ)、肩まで浸かりながら救出、手を強く握り返す、「助かりたいの?」ひどい言葉

遊園地のコーヒーカップのように回る車─産業道路 多賀城市 川嶋 由子  
なだれ込む津波、ここで死ぬわけにはいかない、一瞬のチャンス、見つかった車は傷だらけ

コンビニの屋根に避難する─仙台新港 黒瀬 英文 
搬入の箱と台車で階段を作る、石油コンビナート炎上で空が赤色に、みんなで手をつなぐ、二度の窃盗事件

夢半ばで逝った息子を想う─名取市閖上 小原 武久 
愛犬を抱いた息子は、「外は寒いのに、パパたちだけがお風呂に入ってごめんね」、一六日ぶりの悲しい対面

仙台空港での三日間─仙台空港 中澤 輝博 
運命の別れ道、空港の「自治組織」、仙台名物が非常食、「ここの救出優先順位は低い」、最終救出バスに

自衛隊ヘリによる脱出─亘理町荒浜 森 健輔  
自転車で写真撮影に、津波なんか来ないだろう、荒浜の惨状を記録し続ける、友と火葬だけのお別れ

代々続いた海苔養殖業の復興へ─亘理町荒浜 菊地 萬右衛門  
神様がお話を聞いてくれれば、懸命の筏片付け、皇室献上の海苔が復興の原動力、霊を慰める切子提灯

黒いものがモジャモジャ向かってきた─山元町八手庭 阿部 行男 
津波と気づかず向かう車、一面海のように、連絡手段がない、テレビ映像に心折られる、復興へ何ができるか

究極の遺体身元照合ボランティア─宮古市磯鶏地区 千葉 胤嗣  
「千葉さんでなければできない仕事」、遺体安置所と避難所を往復、毎日御遺体を拭く

万里の長城を越える大津波─宮古市田老大平地区 山崎 智水 
明治三陸大津波の演劇、寝るだけの避難所生活、公務員は被災者じゃないの? 防災・減災の研究をしたい

町全体が精霊流しのよう─大槌町本町 臼澤 良一  
家が将棋倒しのように、タロ絶対助けるぞ、水と炎が迫り叫ぶ、家族っていいな、まごころ広場うすざわ

不安と恐怖に包まれた孤独な一晩─釜石市鈴子町 菊池 真智子 
車が沈む、プールの底にいる感覚、周りは海、大型タンカーがぶつかる音、店の再開、釜石の水産業復興を

重油まみれの衣類を毎日洗う─釜石市浜町 佐々木 要 
家族との連絡に四日間、引き波で海の底が見えたと知る、遺体と瓦礫だらけ、生簀が家の中に散乱

普段着やジャージ姿の卒園式─釜石市上中島町 佐々木 幸江 
子供たちの午睡中、嘔吐する子や夜泣きのゼロ歳児、卒園式をしてあげたい、「げんきでほいくえん」

間一髪の小学生の避難誘導─陸前高田市小友町 渡邉 淳 
二転三転する避難、小友小学校一階全壊、たくさんの温かい支援に感謝、生かされた命を大切に

港湾都市・大船渡やっぺし─大船渡市盛町中道下 浦島 康弘 
静かに海水があふれ激流と化す、7メートルの丸太が突き刺さる、工具回収、ヘドロかき出し…目が回る

供養碑の下の石を拾い集める日々─大船渡市三陸町越喜来 及川 彌  
浮いた冷蔵庫に乗る、迫る天井、屋根から松の木へ飛び移る、ローソクを火の玉と間違える母

FUKUSHIMA 原発  
福島第一原発に立ち向かう─福島第一原子力発電所 山下 幹夫  
東通村は津波被害なし、福島第一へ乗り込む、防護服と防護マスク、ドンキホーテと建屋、内部被曝に注意

生まれた時から原発があった─大熊町 大川 順子  
原発で働く父を心配、翌日母と新潟へ、言葉になまりがなく原発関係者の多い町、原発全部を否定しないで

避難先も避難区域─大熊町熊三地区 佐久間 和也  
原発から4キロ、全戸避難指示、大熊→福島経由→南相馬→相馬→前橋→いわき、収まらない気持ち

故郷はサバンナの大草原─大熊町大野地区 橘 慶子
三ヶ月半ぶりの一時帰宅、袋いっぱいに詰める、冷蔵庫の中の卵が… 肝心の妹の制服がない

果てなき流浪へ─浪江町川添 新田 泰彦
10キロ圏内町民二万人の一斉避難、12日15時36分の衝撃波、県外避難、故郷・職場・学校はどうなる

障害者として転々と避難し続ける─浪江町権現堂 新谷 師子
原発が爆発、浪江→南相馬→福島→上山→南陽→山形→いわき、不安やストレスは消えない

きずなファーム─浪江町牛渡 亀田 和行 
透析の病院もガソリンもない、原発事故による棄民に、気分転換と癒しの農業、生きていく原点づくり

飯舘のトルコキキョウは人生そのもの─飯舘村比曽 佐藤 照子  
気持ちを鬼にして可愛い牛を売る、飯舘への恋しい気持ちは富士山を越える、誰をも責めず何をも非難せず

我が家を支えてくれた牛と最後の別れ─飯舘村深谷 斉藤 次男 
人生の真逆の坂、44・7マイクロシーベルトを後で知った、日本で最も美しい村が一瞬に、哀しみに終わりを

原発避難・捜索・警戒区域─南相馬市小高区 山本 祐一 
水素爆発で頭は真っ白、避難所生活の長所、原発がなかったら救えた命、当たり前の生活が最高の幸せ

真実は避難者には知らされない─南相馬市原町区 池田 弘一  
大渋滞でパニック、避難所でヨウ素剤配布、「イチ・ゼロ・ハチ、イチ・イチ・ハチ」、アパート二軒分に一七人

脱・ニート─南相馬市原町区 大石 貴之  
最悪のニュース、原発は原爆? カーテンを閉め閃光に怯える、一人で東京へ、親が倒れたら生きていけるか

母子自主避難を決意するまで─南相馬市鹿島区 明石 美加子  
南相馬→福島→南相馬→宮城県加美町、子どもの健康を守るために、悩んだ末の母子疎開

大学を中退して群馬へ─南相馬市鹿島区 三浦 育子  
水平線の白いモヤモヤ、「お願い助かってー」、液状化現象、友にさよならも言えず、大好きな″日本の田舎?

九九日間の避難所運営─相馬市小泉 只野 裕一  
戦場の様相、相馬を離れられない、社協職員のみの「はまなす館」、ピークは千百人、避難所の主人公

漁業の復興を阻む原発問題─相馬市尾浜 池田 精一  
富士山を横に伸ばしたように迫る津波、油まみれで逃げる、浜全体が一変、魚を食べるか食べさせないか

心に燻る「政府も誰も信用できない」─福島市飯野町 鴫原 玲子  
原子力緊急事態宣言、見えない、感じない物質の恐ろしさ、子どもを一時避難、諦めにも似た感情

福島との県境で放牧場を復旧─伊具郡丸森町 大槻 謙喜  
地割れの被害、飼料がなければ死活問題、生乳を廃棄、一時牧草給与と放牧禁止、生活環境と食糧問題

原発見学中に地震に遭う─女川原子力発電所 藤村 魁  
原発内で震度7? 「ここは安全です」、原発を避難所に開放、津波の誤報で高台へ、一歩早ければ命を…

MEGA EARTHQUAKE 巨大地震 
ダム決壊、もうひとつの津波─藤沼湖 須賀川市滝 松川 美智夫  
山津波で死者七名、濁流が地区を呑み込む、連日の捜索活動、「人災ではないか」怒りの声

青少年自然の家で再び震度7─栗原市花山字本沢沼山 佐藤 敏幸  
再出発から一年経たず、中国研修生の協力、修学旅行生を受入れ、利用者との絆・よりどころ・自然を伝える

新幹線のトンネルに一四時間閉じ込められる─秋田新幹線 仙岩トンネル 佐々木 透
トンネル内で停車、不運な大学受験、盛岡で避難所泊、人生初のヒッチハイク、栗原は地震の爪跡

老朽化が危惧された仙台駅にて─仙台駅 佐藤 恵 
デッキで恐怖に泣く、友人の目の前で天井看板が、北斗七星に感動、買い出しに並ぶ毎日

高層マンションで震度6の揺れ─仙台市青葉区国分町 金菱 清  
阪神・淡路大震災に続く二度の経験、長周期地震動と制震、屋上から見た水と煙と炎、123階分の階段

エコノミークラス症候群による心肺停止─仙台市宮城野区 佐藤 美怜 
まさかの避難所、階段にしゃがみ込む母、トリアージは最悪の黒、一人ぼっちの静寂、家族の大切さ

在宅酸素療法患者のいのちを守る─松島、石巻、女川、三陸地域 岩渕 茂利
津波回避のルートは、翌日から患者さんに対応、ヘドロ臭のボンベ配送、まるで野戦病院

避難所を横断して聞き取りを続ける─宮城県全域 木村 彩香 
つなプロに参加、ニーズを探し出すアセスメント、避難所の個性、大島での濃い一週間

脱・就活─大崎市古川 小山 悠
宮城の誇りと悔しさ、内陸部古川の被害、ガソリンがない、熱がさめた就活、現実に向き合い復興を

テーマパークのなかの非日常─東京ディズニーリゾート 伊藤 智裕
Twitter で情報収集、液状化で泥水、ホテルのロビーで仮眠、腕がちぎれそうな満員電車、震災でリセット

プロジェクトを終えて 東北学院大学 震災の記録プロジェクト
大内千春・亀山武史・佐藤航太・小山悠・佐藤恵・植野雄太・遠藤裕太・伊藤智裕・齋藤宇成・渡邊英莉

あとがき 金菱 清
装幀・地図制作 谷崎文子

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