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安田節之・渡辺直登 著

『プログラム評価研究の方法』
――臨床心理学研究法第7巻


A5判248頁

定価:本体2800円+税

    

発売日 08.7.10

ISBN 978-4-7885-1122-4



◆目次
第1章 プログラム評価とは
第2章 事前調査とプログラムの検討
第3章 プログラム評価の計画と実施
第4章 プロセス評価
第5章 アウトカム評価
第6章 実験的手法を用いたプログラム評価
第7章 プログラム評価における測定の問題
第8章 さまざまな評価アプローチ
第9章 評価実施についての諸事項

◆確かな科学性をもたらす◆

カウンセリング、コミュニティ心理学、組織心理学、福祉や公衆衛生学などの 領域の研究者や実践家が関わっている多様な活動は、すべて、それぞれ目的を もち、何らかの設計にしたがっており、財政的な裏づけをもち、利害関係者が いるプログラムです。こうしたプログラムには、その活動がたしかに有効であ り、また正当性をもっていることを客観的に示す、アカウンタビリティ(説明 責任)が求められます。そこで、その目的、設計、過程、結果を観察・評価し、 改善するための方法として近年めざましく発展しているのが「プログラム評 価」です。本書は、この新しい方法について研究事例を交えながら分かりやす く解説した日本で初めての入門書です。著者は、早稲田大学助手、および慶應 義塾大学教授。

○「臨床心理学研究法」シリーズの構成(下山晴彦編集)
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近年、心理療法ばかりでなく、心理学者が医療や教育、生産の現場に入り積極的にかかわる、実践的な研究への関心が急速に高まっています。本シリーズは、そのような臨床心理学の実践のための、日本ではじめての研究法シリーズです。 代表的な研究法について基礎から懇切に解説するとともに、研究の実際に即した知識やノウハウについても理解できるようにしました。臨床心理学だけでなく、実践支援研究に携わる心理学全般の学生・研究者にとって必携のシリーズです。順次刊行して参ります。本書はシリーズの第1巻として、実践的な心理学研究のための基本的な方法論と具体的な技法を概観できるよう、分かりやすく解説しました。どのように実践研究をしたらよいのか、介入や取り組みが効果をあげるための方法や技法にはどのようなものがあるかに関心のある学生、研究者にとっての必読書となるでしょう。


第1巻 心理学の実践的研究法を学ぶ
下山晴彦・能智正博 編


第2巻 プロセス研究の方法
岩壁 茂 著


第3巻 フィールドワークの方法
谷口明子 著

第4巻 アナログ研究の方法
杉浦義典 著

第5巻 調査研究の方法
石丸径一郎 著


第6巻 一事例実験とメタ分析の方法
山田剛史 著

第7巻 プログラム評価研究の方法
安田節之・渡辺直登 著


第8巻 生物学的研究(神経心理学研究)の方法
松井三枝 著

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