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エドワード・ケーシー 著 江川隆男・堂囿俊彦ほか 訳

場所の運命
――哲学における隠された歴史


A5判624頁

定価:本体6900円+税

発売日 08.7.31

ISBN 978-4-7885-1118-7



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◆場所の復権をめぐる壮大な物語◆

「場所」とは何でしょうか。場所なしにわれわれは存在できるのでしょうか。 このように人間経験において重要・必須の場所ですが、歴史的には「空間」に 収奪・抑圧される歴史でもありました。「空虚」から始まって、場所と空間の 発生、そして無限空間へ。本書は、プラトン、アリストテレスからハイデガー、 デリダ、イリガライまで、西欧哲学史における場所と空間をめぐる思索をたど り、その隠された歴史を解き明かします。「身体」や「顔」、「住まう」とい う体験、時間と記憶、性差などの多様な観点から見た場所論、二十世紀になっ てエコロジーなどとの関連で復権する場所論まで、人間の歴史のなかに場所の 思想とアイデアを丹念にさぐる「場所のアルケオロジー」の試みです。

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