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谷本奈穂 著 『美容整形と化粧の社会学』
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08.7.11 978-4-7885-1112-5
目次* |
46 320頁 定価3045円 |
◆身体は自己表現のツール?◆ かつては忌むべきものと見なされた美容整形も、ピアスやダイエットなどの身 体加工と同じく、いまや現代人の積極的な関心事の一つと言えます。本書は、 これまでルポルタージュしかなかったこの分野に初めて学問のメスを入れまし た。整形への意識調査や実践者へのインタビューにおける意外な事実と発見が、 後半の、化粧品広告(明治から平成まで)の分析にみる身体観の変容と呼応し、 従来の意味づけを超えた新たな現代的アイデンティティの表現があざやかに浮 かび上がります。社会学、心理学、現代若者論などに新たな研究視角をもたら す一冊です。 |