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栗原裕一郎 著

『〈盗作〉の文学史』
――市場・メディア・著作権


四六判480頁

定価:本体3800円+税

発売日 08.6.25

ISBN 978-4-7885-1109-5

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◆文学作品における盗作大全◆

いやあ人間(作家?)はつくづくおもしろいですね。本書は、文芸作品をめぐって起こった「盗作」事件を取り上げて分析・検証したものですが、ここまで徹底的に、文芸における盗作を収集したものはかつてなく、資料的価値としてだけでも手元に置いておく意味はあるでしょう。えぇ、あの人が? というような大物作家が次々に登場します。そのうえ、本書は読み物として抜群に面白いです。新人賞を受賞したある作家は、本文だけでなく受賞のコメントまで、盗作していた! などなど。パクリ、剽窃、盗作、無断引用、著作権侵害……をめぐって繰り広げられるドタバタ(悲喜劇)を、冷静に拾い上げ考察した「盗作大全」。すべての作家、作家志望者、文学愛好家、必携の書でしょう。

◆目次・まえがき

◆更新待ち遠しい栗原先生のブログ
「おまえにハートブレイク☆オーバードライブ」

書評

2008年7月31日、文春図書館

2008年8月7日、週刊新潮、森英二郎氏評

2008年8月10日、東京新聞

2008年8月12日、週刊アスキー

2008年8月17日、信濃毎日新聞、佐藤卓己氏評

2008年8月31日、毎日新聞、三浦雅士氏評

2008年9月、野崎六助氏評

2008年9月5日、週刊文春、千葉一幹氏評

2008年10月、編集会議

2008年11月8日、図書新聞、甘露純規氏評

2008年12月18日、産経新聞、松垣透氏評

2008年12月28日、日本経済新聞、野崎六助氏評

2009年2月、ミステリーマガジン、松坂健氏評

2009年5月、本の雑誌

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