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P・ブラック 著 鈴木眞理子 訳

『ビューティー・サロンの社会学』
――ジェンダー・文化・快楽


四六判304頁

定価:本体2800円+税

発売日 08.2.5

ISBN 978-4-7885-1089-0



◆観光が生み出す文化とは◆

「ビューティー・サロン」(フェイシャルやボディトリートメントを施す店)、そこは「女らしさ」を読み解く絶好のスポットです。女性は何を求めサロンに足を運ぶのか? ビューティー・セラピストとはどんな仕事なのか? 社会や職場で「妥当」とされる外見を保つため、あるいは「健康」のため、ときには「美」を否定しながらもサロンに集う女性たち。客とサロン・スタッフへの詳細なインタビューと、ブルデューをはじめとする社会学理論の批判的吟味とを絶妙にバランスさせた分析から、ビューティー・サロンという場が生み出すジェンダー、文化、快楽についての多彩な経験を鮮やかに浮かび上がらせた読みごたえのある一書です。

◆弊社関連書
谷本奈穂 著『美容整形と化粧の社会学』

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cover

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◆書評
2008年5月25日、クロワッサン
2008年7月20日、毎日新聞、富山太佳夫氏評
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◆目 次◆
第1章 「ふつうの人たちがいらっしゃるんです」 --ビューティー・サロンはどんなところ?
第2章 美を創り出す--ビューティー・サロンの歴史
第3章 心地よいだけでは不十分--ビューティー・サロンにおけるアイデンティティ
第4章 美容という見えない労働
第5章 きれいになると、気分もいい--ビューティー・サロンで健康増進
第6章 「店を出ると気分がすっきりするの」