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岡本依子・菅野幸恵 編

『親と子の発達心理学』
――縦断研究法のエッセンス


A5判272頁

定価:本体3600円+税

発売日 08.2.5

ISBN 978-4-7885-1085-2



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◆縦断研究の方法を学ぶ◆

発達心理学の研究には、年齢の異なる集団から一斉にデータを集める「横断的 方法」と、同一の個人や集団を継続的に追跡する「縦断的方法」があります。 縦断的方法は発達の深い理解にかかせない研究法ですが、手間も時間もかかり ます。本書のもとになった「かんがるぅプロジェクト」は、妊娠期から5歳ま で、親子を継時的に家庭訪問してその発達の姿を丹念に追った貴重な研究です。 本書の前半ではその経験から得られた、縦断研究法の具体的な進め方を、おし みなく公開しました。また後半では、この研究から得られた親と子の発達の姿 を、縦断研究ならではの多様な視点から生き生きと描き出しています。発達心 理学、保育学の学生、研究者にとって必携のテキストとなるでしょう。

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◆目 次◆
第T部 縦断研究の方法
第1章 プロジェクトを準備する
第2章 協力家庭への訪問のしかた
第3章 親子のやりとりについての観察のしかた
第4章 子育てについてのインタビューのしかた
第5章 分析のしかた
第6章 フィードバックのしかた
第U部 縦断研究から見えてきた親子の発達のすがた
第7章 「かんがるぅプロジェクト」―その概要と時代背景
第8章 胎児とのやりとり
第9章 父親役割の芽生え
第10章 子どもの誕生と夫婦関係の意味づけの変化
第11章 母親による子どもの代弁
第12章 母親が子どもをイヤになること
第13章 乳幼児期のコミュニケーション・スキルの発達
第14章 子どもイメージ,子育てイメージの役割
第15章 親を困らせる子どもの行動―親はどう対処しているか?
第16章 物をめぐるきょうだい関係
第17章 母親の視点から見た育児ネットワーク
資料篇
資料1 観察マニュアル
資料2 インタビュー・マニュアル(裏ワザ集)
資料3 生後12ヵ月インタビュー
資料4 発話起こしのマニュアル
資料5 母親インタビューのテープ起こしについて