『発達障害の就労とキャリア発達』、2023年度日本コミュニティ心理学会出版賞受賞 - 2024.03.25
マックス・ウェーバーと妻マリアンネ
結婚生活の光と影
著者 | Ch. クリューガー 著 德永 恂 訳 加藤 精司 訳 八木橋 貢 訳 |
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ジャンル | 哲学・思想 |
出版年月日 | 2007/12/25 |
ISBN | 9784788510784 |
判型・ページ数 | 4-6・324ページ |
定価 | 3,740円(本体3,400円+税) |
在庫 | 在庫あり |
◆書評
2008年2月15日、週刊読書人、住谷一彦氏評
2008年3月8日、週刊読書人、厚東洋輔氏評
第1章 「私は婚約したつもりでいるんですが」
第2章 「哀れな子よ、今日がどんな日か知っているのか、お前の父親は処刑されるのだぞ」
第3章 「ぼくたちはお互い自由で対等なんだからね」
第4章 「君たちはみんな、職業人だけがまともだと思っているのだ」
第5章 「豚でさえそれには怖気をふるうだろうよ」
第6章 「友情(兄弟愛)--遥かな国」
第7章 「・・・自分の国を追われた王様」
第8章 「いざさらにイタカへと船をやれ--汝のおい、汝の死へと」
第9章 「それでもやはり--戦争は偉大ですばらしい」
第10章 「偶像や神像の瓦礫の山」
あとがきに代えて--マックス・ウェーバーの詩と真実