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07.10.25
978-4-7885-1072-2

◆目 次◆
第1章 教育心理学の「不毛性」を超えて
第2章 現場から立ち上がる学問とは
第3章 現場に入る研究者のスタンス
第4章 園内・校内の研究会のあり方
第5章 政策過程への参加とは
第6章 基礎研究をいかに役立て応用するか
第7章 実践現場のリアリティへ
第8章 ボトムアップの教材分析
第9章 実践者からの批判を受ける
第10章 研究者と実践者とのつきあい
第11章 養成校での研究者・教員のあり方
第12章 初めて現場に関わる研究者のために
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四六
280頁
定価2415円(税込)
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◆現職教員研修はじまる!◆
教育改革が叫ばれる中、教員の質を高めるために、全国の大学教育学部や支援
センターで現職教員研修プログラムが始まりました。しかし、現場の教員と、
教員を養成する教育学部の研究者の関係は、これまで必ずしもうまく機能して
いませんでした。研究者は現場にどのように関わり、研究をすすめたらよいの
か、現場の実践者は、研究者から何を学ぶことができるのか……日本を代表す
る教育・発達心理学者であり、長年保育園や小学校の現場との協働研究に取り
組んできた著者ならではの体験と洞察に満ちた、研究者たち、現場の実践者た
ちへの熱い提言です。
◆本文紹介◆
本書は、教育心理学の研究者がいかにして心理学と教育実践の現場とを結びつける試みを行ってきたかの一つの報告である。それが同時に、学問と現場という相互につながり、支え合う関係を求めつつ、しばしば離反し対立せざるを得ない二つの極のあり方への提言となるように意識して論じた。一般論はいくらでも言えるだろうし、その議論はすでに枚挙の暇もない。その論を何とかその問題意識を常に持った研究者の試みから検討できないかというのが本書の基本的なスタンスである。(「はじめ」より)
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