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石井研士


データブック 現代日本人の宗教 増補改訂版
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四六判284頁

定価:本体2400円+税

発売日 07.4.1

978-4-7885-1040-1

◆待望の増補改訂◆
 日本人の宗教意識や宗教活動の特徴は何か。それはどのように変化してきたのか。世論調査や統計資料など、基礎的データを分析することによって現代日本人の宗教性を解明し好評を得てきたものに、最新データと動向を追補するだけでなく、新たな章をもうけ構成を一新。

◆書評
1998年2月15日、京都新聞

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cover

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【目 次】
はじめに
第一章 日本人の宗教意識・宗教行動の六〇年
第二章 「信仰の有無」と「宗教は大切」の変化
第三章 信者数と宗教団体
第四章 宗教行動と宗教意識の変化
第五章 宗教・宗教団体に関する認知と評価
第六章 一九七〇年代の宗教ブーム?
第七章 若者の宗教性
第八章 諸外国との比較から見た日本人の宗教
世論調査資料
包括宗教団体別の宗教団体数、法人数、信者数


【本文紹介】
現代社会の宗教性や宗教団体は多様な様相を見せている。二〇〇六年の正月三が日に三〇五万人の初詣者が東京の明治神宮を訪れた。警察庁の調べでは、全国の初詣者数は九七四七万人にもなる。お盆の時期に墓地や霊園に行けば、大勢の家族が墓参りをしている姿を見ることができる。こうした光景からは伝統的な宗教の存続をうかがうことができるが、他方で、家の中からは確実に神棚や仏壇が消えつつあるのも事実である。伝統宗教の持続と衰退と見える現象は、ひとつの社会的事実の異なった側面である。(「はじめに」より)