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河合隼雄 大塚義孝 成田善弘 藤原勝紀 氏原 寛 

心理臨床の眼差
――帝塚山学院大学大学院<公開カウンセリング講座>2


A5判176頁・定価1995円

発売日 06.7.14

ISBN 4-7885-1007-3



◆こころのプロフェッショナルになる◆

学校や医療現場はもとより、児童・高齢者の福祉、産業メンタルケアといった 様々な場面で心理カウンセラーが活躍するようになって久しく、多様なニーズ に応るべく「臨床心理士」資格制度が整備されました。そして昨今は、各領域 に配備される心理士の人員数ではなく、一人一人のカウンセラーの更なる質の 向上が求められています。そこで、いま改めて「専門職としての臨床家の基本 姿勢」を洗い直すために編まれたのが本書です。長年カウンセリング界を牽引 してきたリーダー五人がその真髄を語り尽くす、必携のサブテキスト!

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◆目 次◆
カウンセラーの自己研鑽(河合隼雄)
研究者・芸術家・勝負師/なぜ研鑽が必要なのか/スーパービジョンと事例研究/自分で研究することの意味/本を読むことの大切さ/芸術という恵/自分を広げてクライエントに会う
臨床心理学の新しい地平(大塚義孝)
高度専門職業人として/現代社会における三つの欠如/水平的関係がひらく地平/人生に対する哲学的なスタンス
思春期・青年期のこころと臨床(成田善弘)
青年期の特徴と変遷/多彩な神経症のあらわれ/九〇年代以降の特徴/解離という障害/被害感と他罰感の風潮/青年期の発達課題
こころを大切にする人間関係(藤原勝紀)
人間関係の専門家/こころのありか/こころの動き/人間関係を通じて変わること/訊くことと聴くこと/見えない「揺れ」を分かちあう/他者の経験を理解するとは
こころの裏と表U(氏原寛)
あれかこれか/あれもこれも/本能と自然/カルネアデスの夜/同質性と異質性/「影」について

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