『発達障害の就労とキャリア発達』、2023年度日本コミュニティ心理学会出版賞受賞 - 2024.03.25
迷走フェミニズム
これでいいのか女と男
著者 | E. バダンテール 著 夏目 幸子 訳 |
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ジャンル | 社会学 > 家族・女性・ジェンダー |
出版年月日 | 2006/06/08 |
ISBN | 9784788509962 |
判型・ページ数 | 4-6・224ページ |
定価 | 2,090円(本体1,900円+税) |
在庫 | 在庫あり |
◆書評
2006年7月2日、熊本日日新聞、森岡正博氏評
2006年7月25日、クロワッサン
2006年8月、出版ニュース
2006年8月2日、anan
2006年9月、諸君!
2006年9月9日、図書新聞、井上たか子氏評
1990年代という曲がり角――はじめに
1章 新・方法序説――女性はみな犠牲者?
1混同の論理
2思想面での困難
2章 故意の言い落とし
1思考不可
2女性による暴力
3権力の濫用
3章 矛 盾――おしつけられたセクシュアリティ
1性生活の現実
2飼いならされたセクシュアリティという神話
3女性のセクシュアリティのモデル
4章 退 行――「女性=母親」の復権?
1女は男の犠牲、男は女の犠牲
2差異の強調
3罠
むすび
著者インタビュー
訳者あとがき
原題:FAUSSE ROUTE by Elisabeth Badinter