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重野 純 著

キーワード心理学2
『聴覚・ことば』


A5判160頁

定価:本体1900円+税

発売日 06.3.13

ISBN 4-7885-0989-X

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◆シリーズ「キーワード心理学」第2弾◆

街のざわめき、機械のうなり、音楽、人々の声、私たちは自然の音、人工の音、 そしてことばという音に囲まれて暮らしています。見たくなければ目をつぶれ ばいいですが、音は耳を塞いだくらいでは逃れられません。物理的な空気の振 動が、うるさい、心静まる、気になる、意味を持つ、音として聞こえる心理的 なしくみを30のキーワードで分かりやすく解説。ヘエと驚き、ハッと気づく音 の世界の不思議を満喫できる、音とことばの心理学への招待です。

◆本文紹介◆
可聴範囲を外れた音は音として聞くことができませんが、日常生活の中で私たちにいろいろな影響を及ぼしています。音の高さが最高可聴値を超えた音を、超音波といいます。・・・超音波は私たちの生活の中でいろいろな形で利用されています。病院では結石や胎児の診断に、超音波を利用しています。また、原子力発電所の炉や配管にひびが入っていないかどうかの点検にも、超音波が利用されています。一方、最低可聴値より低い音は超低周波と呼ばれ、、音圧が十分大きければ音の感覚を生じさせます。しかし、ふつうは音としては聞こえないで、振動として伝わります。超低周波音を振動として感じると、耳に圧迫感が生じたり、何となく不安を覚えたりする人もいるようです。(「1 音波と超音波」より)
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◆目 次◆
まえがき
パート1・音の認知
1音波と超音波
2オームの音響法則
3人口内耳
4言語能と音楽脳
5デジベル、ホン、ソン
6ヘルツ、メル
7音による方向知覚
8マスキング(遮蔽効果)
9ヘッドホン難聴
10サウンドスケープ
11聴覚におけるタウ効果
パート2・音楽の認知
12ストリーム・セグゲーション
13トーン・ハイとトーン・クロマ
14心理的オクターブ
15絶対音感と相対音感
16音痴
17色聴と音視
パート3・ことばの認知
18フォルマント
19聴覚フィードバック
20カテゴリー知覚
21選択的順応効果
22カクテルパーティ効果
23音韻修復
24言い間違いと聞き間違い
25声と感情
26バイリンガル
27失語症
28腹話術効果
29マクガーク効果
30文脈効果
参考文献/引用文献
人名索引/事項索引

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