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小笠原浩方 著

『プレイワーク入門』
――遊びの専門家のためのハンドブック


A5判192頁

定価:本体1900円+税

発売日 06.3.13

ISBN 4-7885-0984-9



◆目 次◆
まえがき
プロローグ--遊びの時代の幕開け
第一講 遊びのありか
第二講 子どもの遊びの様態
第三講 時代と子どもの遊びの世界
プレイワークことはじめ
第四講 遊びの専門家
第五講 地域社会と遊び
第六講 遊びの“場”に立つ
エピローグ--遊びの時代の展望
あとがき

◆子どもたちの目に輝きを!◆

少子化、児童の安全などと並んで近年とりあげられる話題に、人間関係に疎い子どもが増えていることがあります。IT社会のゲーム感覚あるいはケータイ文化のなかで、仲間同士の生の交流が減っていることがその原因にあげられもします。――本書ではそうした現状を「アソビ」の根源から見つめ直し、ゆくゆくは社会そのものを「スキマ」利用で活性化することまでも視野に、新しいアプローチを提唱します。そして昨今、学校はもちろん病院や図書館など地域コミュニティ全般で幅広く活躍し始めている遊びの専門家「プレイワーカー」たちの実地スキルも隈なく整理し、次代のニーズに応えることを目指します。



◆本文紹介◆
今日の社会的環境からすれば、子どもの遊びの問題の抜本的な解決策はでないとしても、子どもたちが自由に、安心して寄り集まれる遊び場はより積極的に確保されるべきだろう。それはけっしてボランティアだけに任せておくべきものではなく、 国や自治体が取り組むべき課題である。そして、継続的にそうした場を維持していくためには、専任のスタッフも必要かもしれない。海外ではそうしたスタッフとなる「遊びの専門家」(プレイワーカー)を養成するためのコースが大学に設置されている国もある。子どもと遊ぶだけなら、必ずしも専門的な学習は必要ないかも知れないが、遊び場も明らかに一つの社会的な場であり、そこには公的責任が伴い、子どもについて、遊びについて、社会的環境についての理解や、事故に対する救急法など、一定の教育を受けた専門家が求められる。(「まえがき」より)

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◆書評

2006年3月27日、中日新聞

2006年6月1日、環境緑化新聞


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