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06.2.20
4-7885-0978-4

◆目 次◆
第1章 つなぐものとしての絵本--聞くこと話すことへの強い好奇心
第2章 赤ちゃんの反応に驚く--「こーれは楽しいぞ!」
第3章 自分も絵本に入り込む
第4章 お父さんが選んだ絵本
第5章 「はじめてのおるすばん」を実践する
第6章 幼児は物事を考えたり見たりしている
おわりに
注
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四六判
264頁
定価1995円(税込)
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◆絵本は赤ちゃんの心を知る窓!◆
赤ちゃんに絵本はまだ早い? ほんとうかどうか、本書に登場するお母さんた
ちの話に耳を傾けてみましょう。赤ちゃんも、絵本を楽しむばかりか、好き嫌
いだってあるのです。では、赤ちゃんに絵本を読み聞かせることに、どんな効
果があるんですか? 著者は、そう聞かれるたびに困ってしまいます。あれこ
れ、と指摘できることよりもずっと深い、豊かな体験を、赤ちゃんも、親もす
るからです。この本は、母親へのインタビューを通して、いままでのどの心理
学の教科書よりも、子どもの心について語ってくれると言えるでしょう。
◆本文紹介◆
大切なことは、一冊の絵本を読み合うことにより、そのとき読み合う二人の間でどのようなことで笑いと驚きが生まれ、悲しみあるいは幸せの感情に包まれたかを、反芻し味わうことではないでしょうか。そこで問われるべきことは、たった一度しかない赤ちゃんの時間について語り合うことであり、親子の間には、これほど豊で不思議な時間が存在していたのだという事実の確認こそが、意味のあるものではないでしょうか。絵本は効果を問いかけるものではなく、絵本を読み合うことでどのような楽しい時間が創り出せたのか、どんな発見や冒険をしたのか、ユーモアに満ちた不思議な時間は存在したのか、子どもの内面世界で何が変わってしまったのか、などについて、語り合うべきものではないでしょうか。(「はじめに」より)
◆著者の本『絵本の心理学』
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@佐々木宏子・鳴門教育大学図書館
佐々木宏子・絵本の研究室
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