『生ける死者の震災霊性論』が読売新聞で紹介されました - 2024.03.08
いま問いなおす「自己責任論」
著者 | イラクから帰国された5人をサポートする会 編 |
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ジャンル | 経済学・政治学 |
出版年月日 | 2005/10/28 |
ISBN | 9784788509665 |
判型・ページ数 | 4-6・264ページ |
定価 | 2,090円(本体1,900円+税) |
在庫 | 在庫あり |
◆書評
2005年11月13日、北国新聞
2005年11月13日、琉球新報
2005年11月16日、赤旗新聞
2005年11月26日、図書新聞
2005年12月11日、赤旗新聞
2005年12月16日、赤旗新聞
はしがき(醍醐 聡)
出版に寄せて
命の重さ(高遠菜穂子)
私の考える責任(渡邊修孝)
本編
イラク「混乱」の責任を問われるのは誰か(酒井啓子)
イラクで考えたこと(相澤恭行)
政府・与党が誘導した自己責任論(久保 亨)
「自己責任論」の分析--魅力と限界(瀧川裕英)
国際比較で見た日本の自己責任論(醍醐 聡)
韓国からの報告--イラクでの韓国人拘束事件をめぐる報道と世論の動向(韓 静妍)
「自己責任」とメディアの責任(山口正紀)
イラク拉致事件とメディア・バッシング(野村剛史・小野塚知二)
「自己責任」とは何だったのか--民主国家における政府と個人の責任(八木紀一郎)
付論
賛同者からのメッセージ
「サポートする会」の活動日誌
緊急アピール
イラク人質事件関連論評・記事一覧
編集後記