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「イラクから帰国された5人をサポートする会」編


いま問いなおす「自己責任論」 ――


05.10.28

4-7885-0966-0



◆目 次◆
はしがき(醍醐 聡)
出版に寄せて
命の重さ(高遠菜穂子)
私の考える責任(渡邊修孝)
本編
イラク「混乱」の責任を問われるのは誰か(酒井啓子)
イラクで考えたこと(相澤恭行)
政府・与党が誘導した自己責任論(久保 亨)
「自己責任論」の分析--魅力と限界(瀧川裕英)
国際比較で見た日本の自己責任論(醍醐 聡)
韓国からの報告--イラクでの韓国人拘束事件をめぐる報道と世論の動向(韓 静妍)
「自己責任」とメディアの責任(山口正紀)
イラク拉致事件とメディア・バッシング(野村剛史・小野塚知二)
「自己責任」とは何だったのか--民主国家における政府と個人の責任(八木紀一郎)
付論
賛同者からのメッセージ
「サポートする会」の活動日誌
緊急アピール
イラク人質事件関連論評・記事一覧
編集後記

四六判

264頁

定価1995円(税込)

◆この国に「責任」ある言説を育てるために◆

イラク邦人人質事件をめぐって沸き起こったバッシングの嵐。「自己責任」の 名のもとで、人質とその家族を責めたてたあの一連の出来事は、いったい何だ ったのでしょうか? 事件直後、ネット上で6000名もの署名を集めた「サ ポートする会」の醍醐聰東大教授の呼びかけで集まった論者は、法学・政治・ メディア報道・思想などの研究者、専門家。バッシングは収束したかに見える 一方、なおイラク派兵継続中のいま、多くの違和感を残し続けるあの「自己責 任論」を、一時の時事問題として過去に押しやるのでなく、理性の目で冷静に 捉え返した唯一の書です。イラク問題の酒井啓子さんや、帰国された五人のう ち渡邉修孝さんからの生のメッセージも収録!


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