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ナンシー・C・アンドリアセン 著/武田雅俊・岡崎祐士 監訳
『脳から心の地図を読む』
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04.09.10 4-7885-0917-2
◆目 次◆ |
A5上 528頁 定価6825円(税込) |
◆脳イメージングが開く心理解の最前線!◆ 前著『壊れた脳』(邦訳『故障した脳』紀伊國屋書店)で、日本でもよく知ら れた精神病の世界的権威、目覚ましく発展している「脳イメージング技術」の 第一人者でもある著者が、この技術による脳の研究から、心の地図はどこまで 見えてきたか、そこから、うつ病や統合失調症、アルツハイマー症候群などの 治療の可能性はいかに広がりつつあるかを、情報量豊かに、しかもリーダブル に説いた新著です。監訳者もまたこの分野の日本の第一人者。精神医学の専門 家や心理臨床士、脳に関心をもつ一般読者まで幅広い読者の期待にこたえます。◆本文紹介◆ われわれは現在、精神疾患の原因とメカニズムに多様な異なるレベルから光を当てる、新しい強力な技術をいろいろと手にしている。それはたとえば分子遺伝学と分子生物学であり、ゲノムをマッピングし、心と脳を含めてさまざまな病の遺伝的基礎を解明するために用いられている。加えて神経イメージング技術があり、生きたままの脳を視覚化し測定することができる。精神科医は、多くの人が信じていたようには人の心を読むことはできないが、神経イメージングの道具を用いて、心が考え感じるのを見ることができる。ゲノムのマッピングと並んで、脳の詳細が地図に起こされつつある。この二つの知識領域の収斂こそ、今現在、医学とメンタルヘルス領域に起こりつつあるもっともエキサイティングなできごとのひとつである。この収斂によってすでに、精神疾患の原因と治療の両方に関する考え方が変化している。(「まえがき」より)
◆書評
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