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P・リクール 著 久米 博 訳


時間と物語 全3巻  新装版

3巻 物語られる時間


A5判550頁

定価:本体5800円+税

発売日 90.3.10

ISBN 4-7885-0916-4

新曜社 リクールの本

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記憶・歴史・忘却 上

記憶・歴史・忘却 下

ポール・リクール論
O・モンジャン著
ポール・リクールの哲学

「時間は物語の様式で分節されるのに応じて人間的時間になる。そして物語は時間的存在の条件となるときに,その完全な意味に到達する」。このテーゼの豊かな含蓄を,アウグスチヌスの時間論とアリストテレスのミメーシス論を媒介に汲み尽した著者畢生の成果。
最終巻として本格的な哲学的時間論を展開する。即ちアリストテレス,アウグスチヌス,カント,フッサールらの時間論に胚胎するアポリアを,〈物語的自己同一性〉の概念によって豊饒な解決に導く壮大な試み。

◆目 次◆
第四部 物語られる時間
T 時間性のアポリア
第一章 魂の時間と世界の時間
第二章 直観的時間か不可視の時間か
第三章 時間性、歴史性、時間内部性
U 物語の詩学
第一章 生きられる時間と普遍的時間のあいだ
第二章 フィクションと、時間についての想像的変化
第三章 歴史的過去の実存性
第四章 テクストの世界と読者の世界
第五章 歴史とフィクションの交叉
第六章 ヘーゲルを断念する
第七章 歴史意識の解釈学へむけて

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