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P・リクール 著 久米 博 訳


時間と物語 全3巻 新装版

1巻 物語と時間性の循環/歴史と物語


A5判432頁

定価:本体4800円+税

発売日 04.8.30

ISBN 4-7885-0914-8

新曜社 リクールの本

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ポール・リクール論
O・モンジャン著
ポール・リクールの哲学

「時間は物語の様式で分節されるのに応じて人間的時間になる。そして物語は時間的存在の条件となるときに,その完全な意味に到達する」。このテーゼの豊かな含蓄を,アウグスチヌスの時間論とアリストテレスのミメーシス論を媒介に汲み尽した著者畢生の成果。 著者は2000年京都賞を受賞。

◆記事
京都新聞 2000年11月8日 特集「拓く京都賞2000」杉村靖彦氏

著者は物語を歴史物語とフィクション物語に二分する。第一部で基本的なテーゼを提示したあと,第二部ではアナール学派などの歴史理論にこのテーゼを適用する。

◆目 次◆
第一部 物語と時間性の循環
第一章 時間経験のアポリア
第二章 筋立て
第三章 時間と物語
第二部 歴史と物語
第一章 物語の衰退
第二章 物語りのための弁護
第三章 歴史の志向性
結論
原題:Temps et recit

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