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子安増生・二宮克美 編著


『キーワードコレクション 発達心理学 改訂版』
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A5判240頁

定価:本体2400円+税

発売日 04.03.25

ISBN 4-7885-0892-3

◆人気テキストの改訂版!◆

本書は1992年に初版が刊行されて以来、信頼できる発達心理学のテキスト・ 参考書として、大学はもとより、心理学専攻を目指す大学受験生、各種公務員試 験にも大いに活用されてきましたが、近年の発達心理学の新しい展開をふまえて このたび全面的に書き改め、改訂版となりました。50のキーワードで全体を俯 瞰できるよう構成された読みやすいスタイルはそのまま変わりません。基本テキ ストとして、引き続き常備をお願いいたします。編者子安は京都大学教授、二宮 は愛知学院大学教授。


◆本文紹介◆
ラポール(rapport)は、フランス語で「持ち寄る、産出、報告、関係」などを意味するが、心理学では「親和的でリラックスした関係」を表す。ウィーンの医師であるメスメル(Mesmer,F.A.)やフランスの神経学者ジャネ(Janet,P.)が、催眠家と被催眠者の関係を表す用語として心理学に導入し、後にフロイト(Freud,S.)が聖心分析における分析家とクライエントの関係にも用い、広く用いられるようになった。現在では心理療法やカウンセリングだけでなく、調査研究や捜査における面接者と被面接者の関係、観察、実験などにおける研究者と参加者(被験者)の関係を表すのに用いられている。(「T‐2 ラポール」より)

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◆目 次◆
まえがき
イントロダクション

T発達心理学の研究法
1インフォームドコンセント/2ラポール/3フィールド研究/4コーホート分析/5進化心理学的アプローチ/6行動遺伝学的アプローチ/7文化心理学的アプローチ/8生態学的アプローチ/9ダイナミック・システムズ・アプローチ

U発達の理論的諸問題
10発生/成長/11発達段階/12知能/13熟達化/14コンピテンス/15社会化/16児童観/17家族関係/18発達障害/19発達臨床

V誕生から幼児期まで
20出世前心理学/21アタッチメント/22移行対象/23ジョイント・アテンション/24児童虐待/25視覚的断崖/26一語文と言語的制約/27頭足人/28ファンタジー/29遊び/30リテラシー/ニュメラシー

W児童期
31目撃証言/32心の理論/33感情調節/34友人関係/35道徳性

X思春期・青年期
36キャリア選択/37恋愛と結婚/38同一性の危機/39時間的展望/40向社会性/41非社会性/42反社会性/43摂食障害/44ジェンダー

Y成人期から老年期まで
45親になること/46中年/47加齢/老化/48孤独感/49死の受容/50幸福

人名索引・事項索引

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