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鈴鹿照子 著


『響きあう生命(いのち)』
――いきる根拠地を求めて


四六判232頁

定価:本体2000円+税

発売日 03.07.14

ISBN 4-7885-0865-6

まえがき
少年が見たふたつの世界―真魚の詩と遊び
リアルなわたしへ―響子の絵と音律
深みを求めて―照子の夢と覚醒
開けゆく生命―夢は「夢で終わらせるな」といった
無名の創造―または照子という名
現代におけるイニシエーションの可能性
あとがき

◆私のリアルはここにあった!◆

内なる闇と出会うことで潤い、再び外へとつながってゆく……これが深層心理 カウンセリングの基調だとすれば、また渇いてしまった時はどうすればよいの でしょう? 自分自身とのコミュニケート/他者とのコミュニケートだけでは 立ち行かなくなってしまうシーンは早晩おとずれます。その時こそが「転機」 なのかもしれません。――本書では、登場する三者の「惑い」と三様の模索を 追うなかで、深層を超えて開ける《世界とのコミュニケート》の顕現に触れて ゆきます。個からも共生からも解き放たれた《リアル》の地へ辿り着くには、 ひょっとすると、難解な心理学も危うい宗教も、要らないのかもしれません。

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