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村瀬嘉代子 監修/高橋利一 編


『子どもの福祉とこころ』
――児童養護施設における心理援助


A5判232頁

定価:本体1900円+税

発売日 02.12.05.

ISBN 4-7885-0828-1

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◆実践から抽出したケアの勘どころ◆

生まれ来るときはみな、祝福され笑顔に包まれていたはずです。しかしその後複雑な環境のもと、いつも順風とばかりはいえない子どもたちが大勢います。生後まもなく捨てられた子、親の離婚から寄る辺なくなった子、放置や虐待によって保護された子……。とても深い傷を負って施設に入所してきたかれらをどのように迎え、共に暮らすなかでトラウマを癒し、未来への希望を育むか?その援助には実に繊細な「こころのケア」が求められます。――日々の営みのなか創意工夫を重ね、心理臨床の専門家からアドバイスを受けてきた記録から本書は、「いつ何時もどんな現場でも肝要となるツボ」を探り当てました。

◆書評
2003年5月、臨床心理学

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目次

まえがき
はじめに

こころの綾をともに
不登校の子どもたち/再婚家庭の子どもたち/人としてあるということ

家族に想いを寄せて
家族と縁の薄い子ども/精神疾患の親をもつ子ども/子どもが育つということ

現実を生きるなかで
複雑な家庭環境で育つ/里親と実親について考える/こころが深く柔らかい大人に

おわりに
あとがき
巻末総覧 施設養護の現状と展望


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