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02.11.20.
4-7885-0822-2
◆目次
「シリーズ環境社会学」刊行のことば(鳥越皓之)
第1章 いま,なぜ〈食と農〉なのか(桝潟俊子)
第2章 いま,なぜ〈からだ〉なのか(松村和則)
第3章 食と農のあり方を問い直す:生活農業論の視点から(徳野貞雄)
第4章 食の文化とからだ,地域
1 日本型食生活をとりもどす (片野學)
2 酒造りと地域のかかわり (石川達也)
第5章 消費者運動から生活者運動へ:生活クラブ生協(伊藤美登里)
第6章 食と農の復権をめざす流通
1 ファーマーズ・マーケット(中島紀一)
2 協同組合運動と産直活動(河野直践)
3 大地を守る会の運動(藤田和芳)
第7章 多様化する農業者のかたち(秋津元輝)
第8章 〈農〉と出会うための政策(市田(岩田)知子)
第9章 有機農業による「循環型社会」づくり
1 埼玉県小川町:地域循環型モデル(金子美登)
2 愛媛県明浜町:無茶々園(桝潟俊子)
3 山形県高畠町:たかはた共生塾 (河原俊雄)
4 岡山県賀陽町:農協と行政が進める有機農業(鶴理恵子)
5 福岡県桂川町:合鴨水稲会(徳野貞雄)
第10章 有機農業を通してみえる〈からだ〉と〈ささえあい〉(松村和則
第11章 有機農業運動が拓く新しい社会の〈システム〉(桝潟俊子)
第12章 都市と農村を結ぶ循環農業―江戸モデルに学ぶ(渡辺善次郎)
編者あとがき/入手しやすい基本文献
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四六並製
278頁
定価2520円(税込)
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◆いのちとくらしの回復◆
BSE(狂牛病)をはじめ、食の事件の見出しが新聞紙面に躍らない日はない
といってもよいほどです。輸入農産物が店頭にあふれグルメがもてはやされる
一方で、国内農業は荒廃し、食のみえない危機が進行しています。本書では専
門家と各地で活躍する実践家が協力し、食と農の現状と構造の全体像を解きほ
ぐしています。これまでの農業近代化路線の破綻と輸入食料依存のリスクを説
き、有機農業・産直・地産地消(地元でとれたものを地元で食べる)のさまざ
まなオルターナティヴを紹介することを通して、農業のあらたな担い手を育て、
安全な食べ物やからだを取り戻す途を具体的に提案しています。
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