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海保 博之著


くたばれ、マニュアル!
――書き手の錯覚、読み手の癇癪


四六判204頁

定価:本体1800円+税

発売日 02.09.10

ISBN 4-7885-0818-4

目次 はじめに
プロローグ−くたばれ「マニュアル」
1章 コンピュータが不自然な動作を要求する
1・1 コンピュータのわかりにくさを解剖する/1・2 複雑さを隠す/1・3 それでも操作がわ からない
2章 さまざまなユーザが読みたいように読む
2・1 ユーザさまざま/2・2 ユーザはマニュアルをこう読んでいる/2・3 マニュアルを読む 前に
3章 よき書き手がいない
3・1 説得力をつける/3・2 よき書き手を育てる
4章 操作の説明は難しい
4・1 操作の説明は難しい/4・2 ビジュアルで表現する/4・3 操作をわかりやすく説明す る−操作支援
5章 文書によるユーザ支援が不十分
5・1 情報を探すのを助ける−参照支援/5・2 わからせる−理解支援/5・3 読んでみたくな るようにする−動機づけ支援/5・4 知識が豊かになるようにする−学習記憶支援
6章 必要な教育がなされていない
6・1 国語教育の内容を知る/6・2 書く力をつける/6・3 説明力を育成する
7章 暗黙知が活かされていない
7・1 仕事の手順化が意味するもの/7・2 マニュアル文化はどうあるべきか
エピローグ−マニュアルに学ぶドキュメント・リテラシー

おわりに

◆マニュアルにマニュアルが必要だ!◆

いさんで買った新製品、だがマニュアルを読んでもさっぱりわけがわからな い。どうやったら、自分のやりたいことができるんだ! 無理もありません。 なにせマニュアルは、裁判の判決文、官庁の文書、学者の文章と並んで、 「日本四大悪ドキュメント」といわれているのですから。なぜこんな文章が まか通っているのでしょうか。どうすれば、わかりやすいマニュアルが書け るのでしょうか。そしてマニュアルから必要な情報をとりだすコツは? 本 書は、よいマニュアル作成者の養成に長年取り組んできた認知科学者が懇切 に説く、目からウロコのマニュアルのマニュアルです。著者は、筑波大学教 授。テクニカル・コミュニケーター協会会長。
◆テクニカル・コミュニケーター協会について→
http://www.jtca.org/

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