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守屋慶子著


『知識から理解へ』――新しい学びと授業のために


(00.10.10.)

4-7885-0738-2

目次

第1部 わからない状態と知識の取り込み
第1章 「わからない」とはどういう状態か
第2章 「わかった」感をともなう知識の取り込み

第2部 理解を支え枠づけるもの
第3章 理解を支える経験・経験を整理する言葉
第4章 人についての理解をえ枠づけるもの

第3部 思いこみとその克服
第5章 思いこみと「証拠」
第6章 既有ネットワークの「組み替え」を保証する授業とは
第7章 まとめに代えて

おわりに

四六判

346頁

定価2940円(税込)

◆学びが変わる、子どもが変わる◆

教育の改革は、子どもが「学び」の楽しさと、仲間の力を発見するところから始まるのではないでしょうか。大学の心理学教授としての職を辞して自由な立場でいろいろな学校の教壇に立ってきた著者は、「考えるのなんてメンドウ」と言っていた子どもたちが、互いに意見をやりとりしながら学び合うスタイルの授業を通して見る見る変わっていくことに驚かされました。近頃の子どもは、と嘆く前に、勉強がオモシロければ彼らも活き活きと学ぶ、という事実に眼を向けてみましょう。なるほどと膝を打つ多くの実例や、会話体の解説が要所に織り込まれ、学校の先生方にも一般の人にも読みやすい本になっています。
◆書評
産経新聞 2000.11.7
「週刊金曜日」2000.12.1
「論座」2001.4月号 湯浅俊夫氏評
「季刊クライシス」86.10月 加藤一夫氏評


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