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I・バッジ著/杉田 敦ほか訳


直接民主政の挑戦

――電子ネットワークが政治を変える


(00.1.20.)

4-7885-0701-3

目次

序 直接民主制への挑戦
第1章 大衆参加とその実現性
第2章 直接民主制と代表民主制
第3章 新旧の批判への新たな回答
第4章 現実への参加
第5章 直接民主制における市民政党
第6章 構造的な問題と制約
第7章 民主レトリックから現実の直接民主制へ

四六判

332頁

定価3360円(税込)

政治を市民の手に取り返す!
根深い政治不信と低い投票率、代議制民主主義の限界と欠陥が露呈しているいま、住民の直接投票や直接請求による<直接民主政>への期待が高まっています。従来、直接民主政に対しては、大衆の情緒や恣意を招き入れて理性的な政治を不可能にするという原則的反論と、膨大な大衆による討議や集会・意思決定は物理的に困難という技術的反論が行われてきましたが、本書は、前者の反論は経験的に否定されるだけではなく民主主義そのものの否定につながること、後者の反論は電子ネットワークの発展によって無効となっていることを周到に説き、時代が直接民主政を要求していることを説得的に示した、他に類をみない力作。
Ian Budge,1996."The New Challenge of DirectDemocracy":Blackwell Publishers の翻訳。

◆書評
「週刊金曜日」 2000.2.11
朝日新聞夕刊 2000.2.26 紹介「探検キーワード、民意」
「図書新聞」2000.5.27 向山恭一氏評

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