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山本哲士著


文化資本論

――超企業・超制度革命


四六判300頁・定価2992円

定価:本体2849円+税

発売日 99.10.28

4-7885-0695-5



文化とは経済が生み出すものである、というのが近代を駆動してきた最強の思想です。この思想は経済=企業経営の効率性・生産性をとことん追求して産業社会の重層的なシステムを構築してきましたが、今このシステムは世界秩序から国家、企業、教育、医療にいたるあらゆる面で破綻をきたしています。破綻の原因は近代思想そのものに宿っている。経済とはほんらい文化の力の表現であって、その逆ではない、というのが「文化資本論」の根本的な主張で、この視点から超企業・超制度革命というラディカルな考え方を経済、文化、環境の全面に展開し、新しい社会のアイディアと設計図を具体的に提示します。

◆書評
1999年12月、出版ニュース12月中旬号
2000年2月25日、週刊読書人、木畑壽信氏評

◆目 次◆
序章 超越性の条件
第1章 《文化資本》経済の場
第2章 文化資本と想像的生産
第3章 文化資本と仕事アクション
第4章 文化資本と文化技術
第5章 文化資本の哲学文法
参考文献
あとがき
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