『発達障害の就労とキャリア発達』、2023年度日本コミュニティ心理学会出版賞受賞 - 2024.03.25
本が死ぬところ暴力が生まれる
電子メディア時代における人間性の崩壊
◆書評
1998年11月15日、読売新聞、馬場錬成氏評
1998年11月22日、東京新聞、津野海太郎氏評
1998年11月15日、高知新聞、宮崎清孝氏評
1998年12月、新風
1998年12月26日、朝日新聞、天声人語
1999年1月、出版ニュース1月下旬
1999年2月25日、ジャーナリスト、奥田史郎氏評
1999年3月5日、ウィークリー出版情報
1999年3月20日、季刊トップ、養老孟司氏評
1999年5月、生活指導、高橋大助氏評
1999年7月、月刊百科
2000年12月15日、げんき
2001年3月1日、アルテイア、岡本知之氏評
2002年3月8日、週刊金曜日、筑紫哲也氏評
第1章 消えゆく口承世界 …ことばが知覚を形成する
第2章 文字の発明 …識字は分離する
第3章 遊びとしての語り …ことばはたわむれる
第4章 電子メディア時代と「人間」の変容 …コンピュータが本にとってかわるとき、何が起こるか
第5章 識字の衰退と跋扈する暴力 ・・・殺人は快楽だ
第6章 口承世界を育む母性 …「乳があふれる胸」へ
第7章 家族と識字 …識字への道は口から始まる