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岡堂哲雄 編


スクール・カウンセリング

学校心理臨床の実際


A5判240頁

定価:本体2400円+税

発売日 98.10.1

ISBN 4-7885-0649-1

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:児童生徒の問題行動が多発するにつれて養成が急がれているスクールカウンセラーのための最新のテキスト。学校という場の独自性という観点から基礎的な理論と方法をとらえ直し,個々の問題行動にたいするカウンセリングのあり方・進め方を説く。

◆本文紹介◆
わが国では、これまで教師に教科指導と制度指導の両方を期待している。教師の負担は明かに重い。教師の役割を教える人から子どもの個性にあった学習支援者へ転換すれば、なお一層負担が重くなるであろう。学習支援には、当該領域に関する知識と技能の向上が一段と求められる。カウンセリング・スキルを修得するために時間を割くことはかなり難しいように思われる。児童生徒の心の問題や病理、社会適応上の困難などに取り組むスクールカウンセリングは、高度の専門性をもつスクール・カウンセラーにまかせることが的確な選択となるであろう。児童生徒の心の問題には、スクール・カウンセラー、学習支援者としての教師、地域の人々の密接な連携による対処が、21世紀の学校教育の課題となるはずである。(「第1章 スクール・カウンセリングの理念」より)
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◆目 次◆
PartTスクール・カウンセリングの理論的基礎
第1章 スクール・カウンセリングの理念
第2章 学校心理臨床の理論
第3章 学校に置けTルパーソナリティの発達
第4章 学校内の人間関係
第5章 家庭・学校・コミュニティの連携
PartUスクール・カウンセリングの展開
第6章 不登校問題とカウンセリング
第7章 少年非行問題とカウンセリング
第8章 アイデンティティ問題とカウンセリング
第9章 学習問題とカウンセリング
第10章 校内暴力と学校への支援、コンサルテーション
第11章 いじめ問題とグループ・アプローチ
PartVスクール・カウンセリングの展望
第12章 スクールカウンセラーへの教師の期待
第13章 京氏とのコンサルテーション
第14章 学校臨床心理士による子どもへの援助
第15章 家族相談士による家族支援
第16章 学校と教師を選択する自由
索引


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