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B・V・A・レーリンク,A・カッセーゼ 著 小菅信子 訳


レーリンク判事の東京裁判

歴史的証言と展望


四六判288頁

定価:本体2200円+税

発売日 96.8.31

ISBN 4-7885-0569-X

東京裁判の判事であったレーリンクに現役国際法学者カッセーゼが聞く裁判のプロセスと真相。東京裁判とニュルンベルク裁判は,「平和に対する罪」と「人道に対する罪」で人類史上初めて裁かれた。この重い史実と,二つの罪をめぐる国際法上の意味。 (品切)

◆書評
京都新聞 96.12.22 佐伯啓思氏紹介
西日本新聞 96.12.7 平川祐弘氏評
熊本日日新聞 96.11.10 平川祐弘氏評
「法学セミナー」 96.12月 長尾龍一氏評
朝日新聞 96.10.20 筒井清忠氏評
高知新聞 96.9.29 同記事、山梨日日新聞静岡新聞他
奈良新聞 96.9.22
毎日新聞 96.9.12 粟屋憲太郎氏評
「AERA」 96.8.19
北日本新聞 96.4.28 他紙にも掲載
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◆目次
まえがき

東京裁判の鳥瞰図
 一九四五年ロンドン会議/東京憲章/ニュルンベルク憲章と東京憲章の主な相違点/東京裁判の公判/裁判をめぐる論争/公開されなかった裁判資料

新しい国際法をもとめて B.V.Aレーリンク
 レーリンクとの出会い/経歴/主な業績/基本的な思想/基本的な評価と戦略

1 東京裁判
レーリンクの参加/登場人物/公判/訴因/判決/裁判の目的/裁判の評価/ニュルンベルクと東京裁判の法的貢献

2 侵略と他の国際裁判
国際刑事法の発展/「侵略」の罪/国連による侵略の定義に関する決議/「上官命令」の抗弁/広島と長崎への原爆投下

3 平和への戦略
平和研究/戦争防止と軍縮/戦争法

4 「哀れな国際法」?
「哀れな国際法」?

訳者後記/索引/解説 粟屋憲太郎


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