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牟田和恵 著


戦略としての家族

近代日本の国民国家形成と女性


四六判232頁

定価:本体2200円+税

発売日 96.7.30

ISBN 4-7885-0566-5

日本の近代国家形成において家族と女性はどのような役割を果たしたのか。明治・大正期の総合雑誌や修身書等の分析を通して,家制度が近代的な政治装置であり,女たち自らが家庭・ジェンダー規範を取り込み国民化していった隘路を鋭く照射する。
◆書評
西日本新聞 98.1.25 中山昭彦氏評
「週刊読書人」 96.12.27 特集 「近代以後メタヒストリーを提起」阿部安成氏
「週刊読書人」 96.12.27 特集「女性学」古田睦美氏
「週刊読書人」 96.11.15 浅井美智子氏
「週刊ポスト」96.10.4 杉山光信氏評
「Women's EYE」96.10.1  小田亜佐子氏
西日本新聞 96.9.29 山田昌弘氏評 同記事、北海道新聞

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◆目 次◆


T家族の歴史と理論
第1章 「家」と近代
第2章 家族の社会史から家族社会学へ
U近代日本の家族再考
第3章 「家庭」の登場とそのパラドックス
第4章 家族国家観再考
V女の近代のアンビヴァレンス
第5章 戦略としての女
第6章 「家庭」イデオロギーと女性
あとがき
初出一覧
文献
索引


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