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佐藤郁哉 著


フィールドワーク (品切)

書を持って街へ出よう

「増訂版」 2006.12.20出来

四六判252頁

定価:本体1800円+税

発売日 92.9.21

ISBN 4-7885-0428-6



西欧的な思考法や研究法の解体とともに改めて注目をあびているフィールドワーク。その論理とは? 暴走族の研究で知られるフィールドワーカーが,その基本的発想から方法・技法・情報整理のツールまで,すべてを語り尽くした大好評の入門書。

◆本文紹介◆
フィールドワークというのは、一面では、居心地よく暮らしている自文化の懐から飛び出し、あえて居心地の悪い調査地に飛び込むことによって、その地の文化を知ろうとする作業だといえます。しかし、フィールドワークには、もう一つ大切な面があります。異文化での生活を体験しそこで居心地の悪さを感じカルチャー・ショックを受けることによって、ふだんはなかなか見えてこない自文化の姿を、今までとは別の目で見ることができるようになるのです。そして、こういう繰り返しのなかで、あるときには居心地の悪さを感じさせる「文化」一般というものがそもそもどのようなものであるかを学ぶことができるかもしれません。

◆書評
「看護展望」 97.6月号
「図書新聞」 93.3.6 書評 原ひろ子氏評
「幼児と教育」92.12月 書評 無藤 隆氏評
毎日新聞 92.11.23 書評
「図書新聞」 92.11.28 書評 大塚和夫氏評
「出版ニュース」 92.11下
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◆目 次◆
まえがき
はじめに
Ⅰフィールドワークとは何か?
フィールドワーク・ルネッサンス/現場/野良仕事/カルチャー・ショック/民族誌/アンケート・サーベイ/聞き書き/ルポルタージュ/恥知らずの折衷主義
Ⅱフィールドワークの論理
理論の検証と理論の生成/概念/仮説/分厚い記述/事例研究/サンプリング/信頼性と妥当性/トライアンギュレーション
Ⅲフィールドワークの実際
文献調査/参与観察/異人/インフォーマント/第三の視点/見える世界/インタビュー


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