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I・ラカトシュ 著 村上陽一郎・井山弘幸・小林傳司・横山輝雄 訳


方法の擁護

科学的研究プログラムの方法論


四六判496頁

定価:本体4600円+税

発売日 86.6.25

ISBN 4-7885-0243-7

◆目 次◆
序論--科学と疑似科学
第一章 反証と科学的研究プログラムの方法論
第二章 科学史とその合理的再構成
第三章 境界設定と帰納に関するポパーの見解
第四章 コペルニクスの研究プログラムはなぜプトレマイオスの研究プログラムより優れていたのか
第五章 科学的基準に対してニュートンの与えた影響
原注
用語解説

原題:THE METHODOLOGY OF SCIENTIFIC RESARCH PROGRAMMES Philosophical Papers VolumeT:Imre Lakatos

ナチズムからスターリニズムへ,吹き荒れる反人間的暴力のただなかに科学的真理への愛を育み,ポパーの反証主義とクーン,ファイヤアーベントの相対主義を止揚する現代科学哲学最高の達成を遺した巨匠ラカトシュの代表的論文を集成。

◆本文紹介◆
ある命題が極めて「真実そう」であり、誰もがそれを信じる場合でも、その命題が疑似科学的であることもあるし、また逆に、ある命題がとても信じ難いもので事実誰も信じる人がいなくてさえ、それが科学的に十分価値のあることもある。誰も信ずるどころか理解する人さえない理論でも、至高の科学上の価値を持つこともあるのである。(「序論」より)

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