株式会社新曜社  
株式会社新曜社

〒101-0051
東京都千代田区神田神保町
3-9

電話 03(3264)4973(代表)
FAX 03(3239)2958
E-mail info@shin-yo-sha.co.jp

葉 カウンタ 葉



◆占領期生活世相誌資料T 敗戦と暮らし◆

「 なるほど、年に何度か、大がかりなセットやCGを用いたテレビ番組や映画がつくられている。戦争や戦後の暮らしは、新しい技術で「再現」されるようになった。それはしかし、よりリアルな(リアルらしい)描写と、大きな予算をかけた特別なものでないと、見てもらえないという事情を示してもいるようだ。

 いま思うと、それがたとえパターン化された描写、ありきたりの映像であっても、上の世代が経験したことを想像する手がかりが与えられていたことには重い意味があったようだ。上の世代の経験についての想像力が保たれただけではなく、よその国に暮らす人たちにも同様の苦難があったであろうことを想定する構えも、なにほどかは培われていた。しかし、そういったフィクションの力に過度に期待することは、いまはできない。

 ここに集められた記事は、ほとんどがフィクションではなく、書き手のそれぞれの実体験にもとづくものだ。フィクションの体をとっていても、実体験によって裏づけられたものだといえる。こういった文章が、社会のなかで衰えつつある想像力を補うものであってほしい。」  (T巻巻頭解説  永井良和氏 より) 8月19日配本、8月22日発売

占領期生活世相誌資料は全3巻、続刊の内容

U巻 風俗と流行  松田さおり・永井良和編

第一章 性風俗、パンパン、鳩の街、男娼、オフリミット 松田さおり
第二章 アプレゲール、不良 岩本茂樹・松永寛明
第三章 衣服の変遷 加藤敬子
第四章 家庭生活のアメリカ化 加藤敬子
第五章 地方の風俗、集団見合い、ダンス、市民駅 永井良和


V巻 メディア新生活  土屋礼子編

第一章 メディアの民主化(街頭録音と壁新聞) 土屋礼子
第二章 英語メディアと流行歌 土屋礼子・吉田則昭・市川孝一
第三章 活字に飢えて 土屋礼子・鈴木常勝
第四章 広告の新時代 竹内幸絵
第五章 博覧会と近未来 井川充雄・土屋礼子

(内容・執筆者は変更の可能性があります)
(14.08.11)


◆ロボットの悲しみ◆

「ハサミという素朴な道具から、さまざまな機能を備えた情報機器への進化、そして「もう一人の他者」として期待されるロボットたち。その途上にあっては、未熟で独りよがりな行動がそれと関わる人を受動的な存在へと落とし込んでしまう。あるいは、私たちを思わぬ方向へと構成してしまうことがある。
ここで必ずしもハサミのような素朴な道具のレベルに戻ろうということではない。けれども、ハサミと人の手との関わりのなかにあったような、相互に新たな価値を構成しあう生成的な関わりを人とロボットとのあいだにも取り戻すことはできないだろうか」  (1章 「ともに」あるロボットを求めて より)


ロボットは、はじめから、何かをあきらめている。
それが人と共に生きる力になる。 佐々木正人



機械と解っていても寄り添ってしまう。
そうして我々は
いつしかロボットと生活を共にするようになる。 石黒 浩

(本書オビより) (14.08.07)


◆新 体感する社会学◆

現在重版中、7月17日販売会社搬入します。

本書、2014年6月29日付朝日新聞書評欄10代の読書・ブックサーフィン「時代を読むこの3冊」にて、本田由紀氏にご紹介いただきました。

「固まった思考をもみほぐしたいなら、そこで社会学」「社会学に関心を持ってくれた方たちへの朗報は、最近面白くてわかりやすいテキストが豊富に刊行されている」「たくさんの具体的な事例(マンガや映画を含む)と、ひねりの利いたクイズとともに、「悪夢」「魔力」「受苦」など、一般的な社会学の教科書にはないようなテーマが縦横に論じられています」とご紹介いただいております。

本書の他の2冊は、
好井裕明著『違和感から始まる社会学』(光文社新書)
船津衛他編著『21世紀社会とは何か』(恒星社厚生閣)

です。ぜひ手に取ってご覧ください。(14.06.30)


◆震災メメントモリ◆

「本書では、死者や喪失との「つきあい方」を通して次のステップに向かうことに軸足をおく。ここではそれを「震災メメントモリ」と呼んでいる。メメントモリとは元々「死を忘れるな」「死を想え」という旧約聖書に由来するラテン語の言葉であるが、震災のために生を中断せざるを得なかった人々への想いでもある。・・・・・・ここで強調したいのは、死者との霊的な交流や宗教儀礼ではなく、震災に伴う遺体や埋葬のあり方、遺族が死者と共にいる感覚、「過剰な」コミュニティの働きかけによって救われる魂など、生者である被災者の共同行為に軸をおいた見方である」(「本書 はじめに」より)   (14.06.26)






●新刊(14.6.9)
検閲の帝国 書影 自己を知る脳・他者を理解する脳 書影 量から質に迫る 書影 ナショナリズムとグローバリズム 書影 〈高卒当然社会〉の戦後史 書影 少子化時代の「良妻賢母」 書影 物語りと共約幻想 書影 自死で大切な人を失ったあなたへのナラティヴ・ワークブック  書影 暮らしの中の色彩学入門  書影 乳児の対人感覚の発達 書影 見てわかる視覚心理学 書影 あたりまえを疑え!  書影


◆書評ページ◆

「・・・・・・もちろんわたしたちがまったく知らないような作品も多数紹介されていて、死んだはずの漱石の「猫」が生き返り、汽船に乗り込んでサンフランシスコに渡り、そこで日本人移民の生活ぶりを見聞したという荒唐無稽な設定の、保坂帰一『吾輩の見たる亜米利加』がとりわけ興味深い。
北米日系移民文学が指し示すのは、日本文学とアメリカ文学、あるいは日本人とアメリカ人といった、さまざまな問題がせめぎあう場であり、著者の言葉を借りれば「<境域>の文学」である。歴史のはざまから立ち現れたようなその<境域>の姿と広がりに、わたしはそれこそ「エキサイト」させられたし、グローバル化が叫ばれるかたわらでナショナリズム的言説が幅を利かせる今日のような時代にこそ、本書は意義を持つのではないかという夢想に誘われた」」(若島正氏 評 「毎日新聞」書評欄 14.08.10 より)

書評 金菱清 著 震災メメントモリ  共同通信配信 8月3日 2014年(2014.08.07))

図書新聞 2014年7月19日号 2014年上半期読書アンケート(2014.07.22)

紹介 金菱清著『新 体感する社会学』 6月29日付朝日新聞(2014.06.30))

記事 山口裕之著『コピペと言われないレポートの書き方教室』(2014.06.21)




◆新曜社、移転のお知らせ◆

2013年7月8日より、弊社下記住所に移転しました。
郵便番号101-0051 千代田区神田神保町3−9 第一丸三ビル 3階
電話番号、ファックス番号変更ございません。
営業部ほか出荷作業は従来の住所のまま、神保町2-10です。 (13.7.3)



《以前のトピックス》

新曜社通信ブログへ
新曜社最新情報をブログにて発信中です
当サイトにお越しの皆様へ

■最新情報はblogで発信
新曜社通信ブログへをご覧下さい。


■最新情報の検索には、
下記をご利用ください

カスタム検索

■くわしい書籍検索は、
在庫状況をご覧下さい。

※価格は税別表示です。

■新曜社図書目録2013

■新刊の御案内

新刊情報

ためし読み

■書評情報

■著者エッセイ

■ワードマップ

■質的心理学研究

■シリーズ刊行状況

■営業ノートから

■メールマガジン登録

新刊案内バックナンバー

■すてきな本棚

紀伊國屋書店さんHPの
小社本棚

セブンネットショッピング

■心理学ワールド

■とびら社の本

■よくあるご質問

■在庫状況

■購入方法

■常備店

■リンク集

■会社情報

新曜社個人情報保護方針

■求人情報

現在募集しておりません(12.02.21)

◆ ◆ ◆
葉っぱ (C)株式会社新曜社葉っぱ

Copyright All rights reserved.

新曜社のホームページに掲載されている全ての画像、文章のデータについて、無断転用・無断転載をお断りいたします。

お問い合わせは新曜社営業部まで
E-mail info@shin-yo-sha.co.jp

Netscape Navugater4.0以降、Microsoft Explorer4.0x以降のブラウザのご使用をお勧めします。